「おかき」の競馬奮闘記

『打率は低くても、回収率100%超え』が目標!!!

7月30日 クイーンS 予想

どうですか?!

 

またもや、本命馬が3着以内に走りました。

 

実はオークスから、本命馬がずっと3着以内にきているのです。

 

1年間、血統の勉強をしてきて、良かったと思える結果です。

 

あとは、馬券の当て方、儲け方を勉強していきます。

 

もちろん、先週の馬券は外れです……。

 

 

 

7月30日 クイーンS 予想

❶血統

ダンチヒ

サドラーズウェルズ

③その他

❷印

 

 

 

❶血統

ダンチヒ

過去5年(函館開催の21年を除く)で4頭馬券に絡んでおり、その中で3頭も優勝しています。

 

22年 1着テルツェット(母父ダンチヒ

   2着サトノセシル(父母父ダンチヒ

19年 1着ミッキーチャーム(母父ダンチヒ

18年 1着ディアドラ(父ダンチヒ

 

これは、最近予想した他のレースでは、ダンチヒが上位にくることを見ないので、注目したいです。

→サトノセシル(父母父)、シャーレイポピー(父母父)、ライトクオンタム(母母父)

 

サドラーズウェルズ

過去5年で、3頭も父サドラーズウェルズ系が絡んでいます。

 

22年 2着サトノセシル

18年 2着フロンテアクイーン

   3着ソウルスターリング

 

これも①ダンチヒと同じく、他のレースでは見なかった傾向なので、大事にしたいです。

→サトノセシル(父)、トーセンローリエ(母父)、ローゼライト(母母父)

 

 

 

③その他

その他、過去3年で、産駒が、札幌1800mで好走している種牡馬をみていきます。

 

ディープインパクト(7,7,4,24)勝率16% 複勝率42%

→グランスラムアスク、ライトクオンタム

エピファネイア(5,2,1,19)勝率18% 複勝率29%

→イズジョーノキセキ

キズナ(5,1,3,17)勝率19% 複勝率34%

→ビジン、ローゼライト

ドゥラメンテ(4,3,4,12)勝率17% 複勝率47%

→ドゥーラ

 

ドゥラメンテが、かなり伸びています。グレイソヴリンやノーザンダンサーが、強いことが影響しているのでしょうか。

 

 

 

❷印

◎サトノセシル

○トーセンローリエ

▲ルビーカサブランカ

☆ドゥーラ

△ローゼライト、ライトクオンタム

 

◎サトノセシル

クイーンS22年2着・21年3着。21年の開催場所は函館ですが、洋芝巧者と言って良い、クイーンS巧者と言って良い、成績です。

フランケルサドラーズウェルズダンチヒの血を持っている、まさにクイーンSにピッタリの馬です。トレンドの2種を持っており、評価しないわけにはいきません。買いましょう。

2年連続馬券内にきており、血統は良く、今年の成績が安定している……買わない要素がありません。騎手も函館リーディングの佐々木Jで、自信の軸です!

 

○トーセンローリエ

アネモネS1着。立ち回りが上手く、先行できれば、残せるチャンスはあると思います。

札幌は初めてですが、サトノクラウンは、クイーンSと相性の良いノーザンダンサーで、母父サドラーズウェルズはトレンドと、かなり期待が持てます。新馬ですが、函館で2着にきているので、洋芝適性は本当に高いかも……。

斤量人気も魅力なので、ここは抑えたい1頭です。

 

▲ルビーカサブランカ

函館記念2着。牡馬混合の重賞で2着は、非常に優秀な成績です。

キングカメハメハも、札幌1800mと相性が良く、血統的にも良いです。

さらに、鞍上はルメール騎手で、勝負にきているので、ここは厚く買いたいです。

 

☆ドゥーラ

オークス3着札幌2勝と相性が良いです。しかし、近走をみると、距離は長い方が良さそうなので、距離短縮がマイナスになるかもしれません。

ドゥラメンテ産駒は、札幌1800mを非常に得意としています。クイーンSでも、過去にグレイソヴリン系がきているので、エアグルーヴの血まで生きているのでしょうか。なんにせよ、期待はできます。

 

△ローゼライト

函館記念13着オープンクラスで実績はありません札幌(1,1,0,1)と悪くありません。

キズナ産駒は活躍しているので、良いと思います。また母母父にサドラーズウェルズを持っているので、これは大きな強みになります。

 

△ライトクオンタム

シンザン記念1着桜花賞オークスと大敗して、この人気なので、抑えまでです。

ディープインパクト産駒の勝ち数は1番ですが、クイーンSとなると、少し期待度は下がります。それでも、母母父にダンチヒを持っているので、期待度の方が高いです。

 

 

 

以上です。

僕としては、◎サトノセシルは、自信があるので、3連系でいきたいですが……。

最近の馬券的には、馬連・ワイドが無難かなと……。

それでも、年単位でみれば、的中率を含め、1発の大きさを狙いたいので、こだわって3連系かな……。

ブレているので、当日までじっくり悩みます。

 

そして次はレパードSを予想できればと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

来週もよろしくお願いします。

 

 

 

 

7月23日 中京記念 予想

結局、函館記念はしっかりとした予想ができず……。

 

本命はブローザホーンでしたが、1着固定なので負けです。

 

負けるべくして負けたので、何もありません。

 

予想の完成度が、結果や悔しさに直結しますね。

 

今週は頑張ります!!!

 

 

 

7月23日 中京記念

❶血統

ディープインパクト

ロードカナロア

③サンデー×欧州

④グレイソヴリン

⑤その他

❷印

 

 

 

❶血統

ディープインパクト

中京開催の19年から過去5年4頭馬券に絡んでおり、2勝挙げています。

 

19年 3着プリモシーン

18年 1着グレーターロンドン

   3着リライアブルエース

16年 1着ガリバルディ

 

ディープが活躍するコースということは、抑えておきたいです。

また、後継のディープ系にも注目したいです。

 

ディープインパクト

→アドマイヤビルゴ、ルージュスティリア、ディヴィーナ(母父)

ミッキーアイル

→アナゴサン

ディープブリランテ

→ミッキーブリランテ

ワールドエース

→メイショウシンタケ

 

 

 

ロードカナロア

19年のみですが、2年目の産駒で、1着という結果を残したことは、中京1600mへの舞台適性の高さが窺えます。

 

19年 グルーヴィット1着

 

元々キングカメハメハ産駒の相性も良かったので、さらにマイル適性が強化されたロードカナロアは期待大です。

 

→カイザーミノル、グランデマーレ、サブライムアンセム、ダノンスコーピオ

 

 

 

③サンデー×欧州

①②の産駒も、サンデー×欧州があってこそ、活躍しています。19年から過去5年で、サンデー×欧州の血統は、10頭もいます。ディープ、カナロア産駒で、この組み合わせは、相当熱い血統です!

 

ディープ系

→アドマイヤビルゴ、アナゴサン、ミッキーブリランテ、メイショウシンタケ、ディヴィーナ

 

ロードカナロア

→グランデマーレ

 

 

 

④グレイソヴリン

あまり見ない血統ですが、12年~19年で、母父までにグレイソヴリン系が入っていた馬が、6頭も馬券に絡んでいました。さらに、そのなかで3勝挙げており、連覇した【フラガラッハ】も、母父トニービンのグレイソヴリン系です。意外な好走馬の条件かもしれません。

 

→メイショウシンタケ(母父)、ダノンスコーピオン(母母父)、ワールドウインズ(父母父)、シュリ(父母父)

 

 

 

 

⑤その他

その他、過去3年で、産駒が好成績を残している種牡馬を挙げます(ディープとカナロアも含めて!)。

 

ロードカナロア(23,7,19,108)

勝率14% 複勝率31%

単勝回収率131%

 

ディープインパクト(16,12,12,113)

勝率10% 複勝率26%

 

エピファネイア(14,14,7,81)

勝率12% 複勝率30%

単勝回収率208% 複勝回収率102%

→セルバーグ

 

モーリス(9,13,7,60)

勝率10% 複勝率32%

→ディヴィーナ、ベジャール

 

こうみると、ロードカナロアが頭一つ抜けていますね。ロードカナロア産駒は、とりあえず抑えておくのも、良いかもしれません。

 

 

 

❷印

◎ディヴィーナ

○メイショウシンタケ

▲アナゴサン

サブライムアンセム

△ウイングレイテスト、ルージュスティリア

 

◎ディヴィーナ

ヴィクトリアマイル4着上位3頭が1流馬だったことを考えると、最高のレースができたのではないでしょうか。この実績は、メンバートップです。

勝利している4勝が、全て中京です。まさに中京巧者

モーリス×ディープの欧州×サンデーは、相性ピッタリです。また、モーリスもディープも、個々で中京マイルとの相性が良いので、文句はありません。

実績、コース相性、血統から、ケチの付け所が無いので、あとはデムーロ騎手に全てを託します🙏

 

○メイショウシンタケ

米子S1着。このレースは、ステップレースとして度々使われることがあり、相性が良いので、勝利という実績は心強いです。

ワールドエースは、サンデー×欧州であり、この馬だけでも相性が良い(はず)です。また、母父にグレイソヴリン系が入っており、アッと驚く結果を見せてくれるかもしれません。

 

▲アナゴサン

米子S5着。スタイルは、先行粘りこみです。今の中京は、いつもより時計上がりがかかるので、この馬にとってはプラスに働きます。スムーズに先行できれば、チャンスは十分にあります。

ミッキーアイルは、サンデー×欧州で、これまた相性バッチリです。さらに、母父は、土曜日競馬のパレードだったキンカメ血統と、非常に期待が持てます。

 

サブライムアンセム

阪神牝馬S2着ロードカナロア産駒の爆発力は抑えておくべきです。また母母父に、サンデーを持っており、少し遠いですが、欧州×サンデーも魅力の1つです。

 

△ウイングレイテスト

米子S4着。休養明けより、叩き2走目の成績が良く、今回の叩き2走目は更なる上昇に期待できます。スクリーンヒーローは、欧州×サンデーと文句無しです。

 

△ルージュスティリア

阪神牝馬6着人気と実績が噛み合っておらず軽視したい1頭です。中京マイルのディープ産駒の成績は、良いので、血統面では期待して良いかもしれません。

 

 

 

以上です。

本命馬から、3連単1着固定で、いきたいと思います。

 

そして来週はクイーンSを予定しています。

夏競馬は、まだまだ、これからです。

挽回できるチャンスは、いくらでもあります。

一発大きい花火を狙い、また狙える予想と馬券をお届けできるように、これからも頑張ります!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

来週もよろしくお願いします!

 

7月12日 ジャパンダートダービー 予想

強かった……セイウンハーデス

 

先行して、横綱相撲だったので、ここは頭一つ抜けていた印象を受けます。次走も楽しみ!

 

2・3着はキングマンボ系ということで……。

 

もう少し捻れば、当てられたかも……(´;ω;`)

 

ただ、本命の調子は良いので、これを今週もキープしていきます。

 

 

 

7月12日 JDD 予想

❶血統

①サンデー

②サンデー×米国

③ロベルト

兵庫CS

❸印

 

 

 

❶血統

①サンデー

過去10年の優勝馬に、母父までにサンデーの血が入っていたのは、全部で8頭でした。

優勝できなかった年も、2着までにサンデーを持つ馬が入線しているので、サンデーとは非常に相性が良いです。

 

→テーオーリカードオーロイプラータ、キリンジ

 

 

 

②サンデー×米国

同舞台の帝王賞と似た傾向が出ており、サンデー×米国の活躍が目立ちます。

 

22年 1着ノットゥルノ

   2着ペイシャエス

   ㊟4着ハピ(父キズナ

21年 1着キャッスルトップ(地方馬

   3着ウェルドーン

20年 2着ダイメイコリーダ

 

近3年で、5頭も馬券に絡んでおり、その中には地方馬大穴をあけた馬もいました。

また、サンデー×米国の血統を持つキズナ】産駒が、昨年4着だったことも、相性の良さを裏付けています。

サンデー×米国は、サンデーのなかでも、特に注目したいです。

 

サンデー×米国

→テーオーリカード

キズナ

キリンジ

 

 

 

③ロベルト

過去5年で、4年も馬券に絡んでおり、18年には優勝馬も出しています。

 

21年 2着ゴッドセレクション

20年 3着キタノオクトパス(8人気)

19年 3着ミューチャリー(地方馬・5人気)

18年 1着ルヴァンスレーヴ

 

人気馬から、人気薄、さらには地方馬まで、入っており、サンデーに並び非常に注目したい血統です。

 

→ミックファイア

 

 

 

兵庫CS

近3年で3着までに入った馬の、JDDでの成績は……

 

22年

1着ブリッツファング→3着

2着ノットゥルノ→1着

3着コンシリエーレ→×

21年

1着リプレーザ→5着

2着ゴッドセレクション→2着

3着ランスオブアース→×

20年

1着バーナードループ→8着

2着ダノンファラオ→1着

3着サンデーミラージュ→×

 

となっており、近年では2着馬の巻き返しが目立っています。さかのぼれば【クリソベリル】といった両方とも優勝している馬もいますが、近年のトレンドからは、2着馬の巻き返しに期待したいです。

 

→1着ミトノオー、2着キリンジ

 

 

 

❸印

◎ミックファイア

キリンジ

▲テーオーリカード

△ミトノオー、オマツリオトコ、ユティタム

 

◎ミックファイア

無敗の南関東2冠東京ダービーの勝ちタイムも圧巻の2分4秒8と、昨年のJDDの勝ちタイムに匹敵するレベルでした。2着が【ヒーローコール】という、伏竜S3着・全日本2歳優駿4着に走った馬で、その馬に6馬身の差をつけていることからも、レベルの高さが証明されています。

血統面でも、ロベルトの血を持っており、19年3着馬【ミューチャリー】と非常に似ていることから、舞台適性も文句無しです。

さらに上積みがあるとのことなので、ここは最後の南関東3冠を地方馬による無敗の3冠で締めくくって欲しいし、締めれる実力を持っています。自信の本命です。

 

キリンジ

兵庫CS2着。スタートが良くなく、今までの先行競馬とは一変、差しとなりましたが、それでもコーナーで加速し、直線でエンジンがかかってからは良い末脚を見せてくれました。巻き返しの例もあるので、1着馬を負かす可能性は十分に秘めています。

血統は、キズナ産駒であり、昨年4着【ハピ】や、帝王賞』4着【ハギノアレグリアス】と惜しい結果を残しているので、この馬で是非とも結果を出して欲しいです。

 

▲テーオーリカード

古馬混合2勝クラス1着揉まれず前で競馬ができたときは、結果を残しており、そうでないときは惨敗と、パイロ産駒の特徴が色濃く出ています。今回は、先行馬に有力どころが揃いましたが、前でスムーズに運べればチャンスはあると思います。

血統は、唯一の、サンデー×米国であり、これだけでも期待してしまいます。

 

△ミトノオー

兵庫CS1着伏竜Sを含め、逃げたときの強さが光ります。それゆえに、逃げられなかったときの安定性、また先行馬が多いメンバーが心配です。また兵庫CS1着馬の、JDD成績が良くないのも不安です。しかし、逃げ馬×武豊Jのタッグは魅力的です。

父母父と、少し遠いですがサンデーの血を持っています。重要なサンデーを持っていることはプラスでしょう。

 

△オマツリオトコ

全日本2歳優駿2着。前走のコメントで、ズブイとのことだったので、追走が楽になる距離延長はプラスに働くと思います。

母母父サンデーを持っています。

 

△ユティタム

青竜S1着。スピード溢れる競馬で、新馬戦の【ペリエール】に負けた以外、完勝しているので、能力は非常に高いと思います。しかし、かかる面が見られるので、距離延長が課題となってくるでしょう。

サンデーを持っていないことが、マイナスになる可能性があります。20年の【ダノンファラオ】と同じく米国×米国なので、不良馬場になれば怖い1頭です。

 

 

 

以上です。

【ユティタム】は切りたかったのですが、勝ちっぷりと川田Jで抑えようかなと……。

弱気だなぁ。

それでも、上3頭は自信があるので、これらを軸に3連単を当てたいです!

 

そして週末は函館記念を予定しています。

パッと見た感じ【アラタ】が気になりますが……またしっかりと予想したいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。

 

JDD当てるぞ!!!

 

 

 

 

7月9日 七夕賞 予想

レーベンスティール……。

 

ノーコメントです。

 

ただ、シルトホルンは買えてないので、まだまだでした。

 

それにしても、レーベンスティール……GⅠに出て欲しいです。

 

 

 

7月9日 七夕賞

❶血統

ディープインパクト

キングマン

③シルバーステート

❷印

 

 

 

❶血統

ディープインパクト

過去10年で、ディープの血を持つ馬が、10頭馬券に絡んでいます。またそのなかで、欧州血統とかけられている馬が、9頭と、ディープ×欧州の相性の良さが窺えます。

 

22年 1着エヒト(母父ディープ)

   2着ヒートオンビート(母父ディープ)

   3着アンティシペイト(母父ディープ)

20年 2着ブラヴァス(母父ディープ)

19年 1着ミッキースワロー(父トーセンホマレボシ

17年 1着ゼーヴィント(父ディープ)

   3着ソールインパクト(父ディープ)

16年 1着アルバートドック(父ディープ)

   2着ダコール(父ディープ)

14年 2着ニューダイナスティ(父ディープ)

 

クラシックで活躍しないディープが強いです。

僕はディープ系を軸にしたいと思います。

 

ディープインパクト

→レッドランメルト

母父ディープインパクト

→エヒト、ククナ、ヒンドゥタイムズ

父シルバーステート

→バトルボーン、テーオーソラネル、セイウンハーデス

 

 

 

キングマン

過去3年で、父キングマンボ系が、8頭も馬券内を占める驚異の数字を叩き出しています。

また、好走した馬たちは、充実度が高かったので、近走のキャリアのチェックも入念にすべきです。

 

→エヒト、ホウオウエミーズ、ククナ、トーラスゼミニ(近走✖)、グランオフィシエ

 

 

 

③シルバーステート

シルバーステート産駒の傾向について纏めます。

 

23年

【距離】

1600m(9,3,3,37)勝率17% 複勝率28%

2000m(10,4,4,43)勝率16% 複勝率29%

1800m(1,3,2,32)勝率2% 複勝率15%

【競馬場】

中山(10,5,4,29)勝率20% 複勝率39%

東京(1,0,1,34)勝率2% 複勝率5%

 

23年になり、成績に偏りが出てきました。

距離は、1600m・2000mの根幹距離に、競馬場は、小回り・ゴール前の坂・コーナー4つの中山に好成績が目立ちます。

ここから、2000mで、小回り・ゴール前坂・コーナー4つの福島は得意のレースだと、予想します。

また、シルバーステート自体が、ディープ×欧州というのも良いポイントです。

 

→バトルボーン、テーオーソラネル、セイウンハーデス

 

 

 

❷印

◎セイウンハーデス

○バトルボーン

▲テーオーソラネル

 

◎セイウンハーデス

休養明け2戦の内容が凄まじいです。まさに本格化でしょうか。阪神内回り2000mで、完勝していることも、福島の相性の良さへの期待もできます。また産駒が苦手としている、東京2000mを勝っていることも高評価です。外枠で揉まれず、好位から競馬すれば、勝ち負けだと思います。

 

○バトルボーン

戦績は、東京と中山のみで、シルバーステート産駒らしく、中山の方が良い勝ちっぷりをしています。上がりも遅く、福島は合っていると思います。またこの馬も、産駒が苦手としている東京で勝っているので高評価です。ここは逆らわず、ポテンシャルに期待します。

 

▲テーオーソラネル

この馬も、本命馬と同様に、休養明けからの成績が非常に良いです。前走が、先行一変、馬込を経験できたことはプラスに働くと思います。上2頭より、上がりが良い競馬をしているので、その分差し引いて3番手としました。

 

 

 

シルバーステート産駒に期待を込めて、3頭に印をうちました。

正直、相手は分かりません(笑)

であれば、シルバーステートに全てを賭けます!

ワンツースリーフィニッシュに期待!!!

 

そして、来週はジャパンダートダービーを予想します。

地方馬の【ミックファイア】を始め、非常に面白い馬たちが集まったので、とても楽しみです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

次もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

7月2日 ラジオNIKKEI賞 予想

 

帝王賞は言うことなし!

 

ノットゥルノは完敗でした!

 

コメントによると、距離が長かったかも……とありましたが、果たしてどうなのやら。

 

宝塚で調子に乗った、と思ったのに……(´;ω;`)

 

 

 

ラジオNIKKEI賞 予想

❶血統

①欧州血統

ディープインパクト

③その他

❷戦績

 

 

 

❶血統

①欧州血統

過去5年、3着以内にきたなかで、母父までに欧州血統を持っていなかった馬は、2頭のみでした。

その2頭も、【バビット】はステゴ血統、【メイショウテッコン】は24勝ちと、タフな馬でした。

ここは、欧州血統を狙うべきレースです。

欧州✖

→コレペティトール、オメガリッチマン、シーウィザード、マイネルモーント(父ゴールドシップ

 

 

 

ディープインパクト

過去10年、3着以内にきたディープ血統の母父は、【アンビシャス】を除き、欧州血統でした。

やはり、①の影響を、ディープも受けているということです。

幸い(❔)、出走予定のディープ血統は、全て母父欧州血統持ちです

 

 

 

③その他

過去3年、福島18で好成績を残している、種牡馬を挙げていきます。

 

ゴールドシップ(11,3,5,39)単勝回収率183%

マイネルモーント

・モーリス(3,1,3,22)複勝回収率133%

バルサムノート、アイスグリーン

ダノンバラード(3,0,2,11)単勝回収率181%

→グラニット

 

ゴールドシップ産駒が頭一つ抜けて強いです。素直に抑えておくべきか……。

 

 

 

❷戦績

過去5年、3着以内にきた馬は、全て18以上の優勝経験がありました。

また、東京のみ勝利している馬は、きていません。

さらに、阪神の18以上を連対している馬は6頭きています。

 

18以上勝っていない

→エルトンバローズ、ダイシンヤマト、エマヌエーレ

東京のみ勝利

→ウヴァロバイト、シルトホルン

阪神18以上連対

→エルトンバローズ(阪神18 2着)、セオ(阪神20 1着)

 

それぞれ、コース適性をみるうえで、重要な要素だと思います。

 

 

 

❸印

◎レーベンスティー

△グラニット、スズカハービン、エルトンバローズ、セオ、バルサムノート、アグラシアド、アイスグリーン、マイネルモーント

 

◎レーベンスティー

ディープ血統×欧州血統中山・東京18勝ち、と血統、コース適性共に、別ケチをつけるところはありません。戸崎Jも、過去3年の福島18成績(7,3,3,15)と、騎乗予定のジョッキーのなかで、最も良い成績です。まさに鬼に金棒。逆らわずに狙います。

 

他は、横並びで、印が多くなったので、注目している馬を紹介します。

 

△セオ

阪神18以上で勝っている唯一の馬です。また、内有利でしたが、2走前に本命馬を負かしています。前走も、前で粘る競馬で、いかにも福島との相性は良さそうです。この人気なら、積極的に狙います!

 

△アグラシアド

1勝クラスで、中山20不良馬場を勝っているタフさが魅力です。また前走のスイートピーSでも、後方から、脚を余して3着だったことも、能力の高さを窺えます。牝馬で敬遠されているなら、美味しい1頭です。

 

マイネルモーント

ゴールドシップ産駒、これだけで抑える価値があります。デムーロJは先約があり、乗れなかったとのことで、鞍上変更は残念ですが、石川Jもこのレースを勝ったことがあるので、期待できます。

ただ、中1週で輸送がどう影響するのか、これだけが気になります。

 

 

 

以上です。

買い目は、3連単1着流しでいきます。

多くなってしまいますが、非常に難解なレースなので仕方ないところも……。

こういうレースでぶった切れる予想をみせられるように、これからも精進いたします。

 

そして来週は七夕賞です。

今年もプラスで終われるように、願いを込めて、予想させていただきます。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

次もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

6月28日 帝王賞 予想

 

スルーセブンシーズ!!!

 

出遅れたときは、「終わった……」と思いましたが、あれよ、あれよ、【イクイノックス】にクビ差まで迫るとは……。

 

本当に良いレースを観ることができました!

 

ありがとう!

 

 

 

6月28日 帝王賞 予想

❶血統

①米国型の台頭

②欧州型の不振

❷リピーター

❸印

 

 

 

❶血統

①米国型の台頭

近5年の3着以内に、母父までに米国型の血が入っている馬は、9頭いました。

 

【22年】1着メイショウハリオ

    3着オメガパフューム

【21年】1着テーオーケインズ

    2着ノンコノユメ

【20年】2着オメガパヒューム

【19年】1着オメガパヒューム

    3着ノンコノユメ

【18年】1着ゴールドドリーム

    3着サウンドトゥルー

 

毎年絡んでおり、2頭以上絡んだ年が4年と、信頼度が非常に高いです。

今年も、米国型が軸になるのではないでしょうか。

→テーオーケインズ、メイショウハリオ、ノットゥルノ、プロミストウォリア

 

②欧州型の不振

反対に、欧州型の馬は近5年の成績が、過去ほどよくありません。

18年を境に、米国型と欧州型の好走率が入れ替わりました

といっても、毎年1頭は、馬券に絡んでいるので注意は必要です。

→クラウンプライド、ジュンライトボルト、ハギノアレグリア

 

 

 

❷リピーター

過去10年で9頭が、リピートしています。

 

・チュウワウィザード(22年2着・20年3着・19年2着)

・オメガパヒューム(22年3着・20年2着・19年1着)

ノンコノユメ(21年2着・19年3着・16年2着)

ケイティブレイブ(18年2着・17年1着)

サウンドトゥルー(18年3着・16年3着)

クリソライト(17年2着・15年2着)

コパノリッキー(16年1着・14年2着)

ホッコータルマエ(15年1着・13年1着)

ワンダーアキュート(14年1着・13年3着)

 

これらの馬たちのなかには、東京大賞典でも好走していたことから、大井競馬場『リピーター』が大きなカギを握ります。

また、リピーターのなかでも、2勝した馬は【ホッコータルマエ】のみです。リピーターと言えど、2勝するのは相当難しいのでしょう。

 

 

 

❸印

◎ノットゥルノ

○テーオーケインズ

▲メイショウハリオ

☆ハギノアレグリア

△クラウンプライド

 

◎ノットゥルノ

日本×米国の血統は、近年のトレンドとマッチしています。

4歳馬なので、リピートはありませんが、JDDと東京大賞典の同舞台で、それぞれ1着・2着と好走しているので、相性の良さはリピーターに匹敵します。

前走の平安Sは、+12kgと、明らかな叩き台でありながら、レース内容は、4角まで手応え良く運べていました。叩いた効果が期待できる今回は、狙い目です。

この馬にとって、上半期の帝王賞、下半期の東京大賞典が大目標だと思うので、ここは勝負です!

 

○テーオーケインズ

米国×日本の血統、2年前の勝ち馬と、条件は合っています。

今年のレース内容も悪くなく、前走のドバイワールドCも、見せ場十分でした。

体調面だけ気になりますが、松山Jのコラムでは、順調にきているとのことだったので、それを信じます……。

 

▲メイショウハリオ

米国×日本の血統で、言うことなしです。

昨年、このレースを勝っており、リピーターの条件にも適しています。しかし、2年連続で勝った馬がいないことが、気になったので、評価を落としました。

また、近走続けて、1600mを使われたことも気になります。2000mへの距離延長も、ポイントになるでしょう。

 

☆ハギノアレグリア

異なる舞台の重賞で、4戦連続、好走していることを評価しました。それにもかかわらず、この人気は美味しいです。

また、1番人気の【プロミストウォリア】逃げ馬なので、先行馬のマークが厳しくなり、後方から競馬を進めるこの馬に有利になると思われます。

中央勢最下位人気ですが、買うべき1頭です

 

△クラウンプライド

もう一押しが欲しい馬です。

川田Jの手腕に期待します。

 

 

 

買い目は、本命馬から3連単フォーメーションでいきます。

そして今週はラジオnikkei賞の予想を予定します。

【レーベンスティール】の人気が予想されますが、果たしてそこまで期待しても良いのか……。

そこも含めて、バッチリと予想するので、読んでいただけると幸いです。

 

 

宝塚記念は本当に気持ちよかったので、帝王賞も当てて気持ちよくなりたい!!!

 

 

 

6月25日 宝塚記念 予想

またしても、本命のブライアンセンスは3着にきましたが……。

 

しかし、2着馬を評価できなかったので、この外れには納得です。

 

これをバネに、宝塚記念こそは……。

 

6月25日 宝塚記念 予想

❶血統

ディープインパクト

キングカメハメハ

ステイゴールド

グラスワンダー

阪神2200m

❷騎手

阪神2200m

宝塚記念

 

 

❶血統

ディープインパクト

過去10年で、母父・ディープ系を含めると10頭(リピートあり)も馬券に絡んでいます。

 

【21年】

3着レイパパレ(父ディープインパクト

【20年】

2着キセキ(母父ディープインパクト

3着モズベッロ(父ディープブリランテ

【19年】

2着キセキ(母父ディープインパクト

【17年】

3着ミッキークイーン(父ディープインパクト

【16年】

1着マリアライト(父ディープインパクト

【15年】

2着デニムアンドルビー(父ディープインパクト

3着ショウナンパンドラ(父ディープインパクト

【14年】

3着ヴィルシーナ(父ディープインパクト

【13年】

2着ダノンバラード(父ディープインパクト

3着ジェンティルドンナ(父ディープインパクト

 

苦手と言われますが、これだけきているので、やはり評価すべきだと思います。

特に牝馬の活躍が目覚ましく、馬券に絡んだ11回中7回牝馬によるものです。

『ディープの血を宿した牝馬

宝塚記念を攻略するうえで重要な要素だと思います。

牝馬 ジェラルディーナ(母父)

→牡馬 アスクビクターモア・ジャスティンパレス・プラダリア

→ディープ系 ディープボンド(父キズナ)、モズベッロ(父ディープブリランテ

 

 

 

キングカメハメハ

過去5年で最も3着以内にきているのがキンカメ血統です。

 

【22年】 1着タイトルホルダー(父ドゥラメンテ

【20年】 2着キセキ(父ルーラーシップ

【19年】 2着キセキ(父ルーラーシップ

【18年】 1着ミッキーロケット(父キングカメハメハ

 

今、脂がのっているのは、実はこの血統かもしれません。

オークスもこれで当てたかった(´;ω;`)

→カラテ(父トゥザグローリー)、ドゥラエレーデ(父ドゥラメンテ)、ボッケリーニ(父キングカメハメハ

 

 

 

ステイゴールド

ようやくステイゴールドの血を引き継いだ馬たちが宝塚記念に駒を進めてきました。

このステイゴールド直仔の活躍は言うまでもありません。

 

【14年】 1着ゴールドシップ

【13年】 1着ゴールドシップ

【12年】 1着オルフェーヴル

【10年】 1着ナカヤマフェスタ

【09年】 1着ドリームジャーニー

 

ここまで1着を取っている血統はありません!!!

その子どもたちがようやくこの舞台に戻ってきたのですから、期待せずにはいられません(オルフェーヴル産駒はちょいちょい出ていますが……)。

→スルーセブンシーズ(父ドリームジャーニー)、ミクソロジーライラックオルフェーヴル

 

 

 

グラスワンダー

こちらは一昔前のトレンド血統です。

 

【17年】 2着ゴールドアクター(父スクリーンヒーロー

【11年】 1着アーネストリー

【10年】 3着アーネストリー

【09年】 2着サクラメガワンダー

 

グラスワンダー宝塚記念を勝っている通り、適性は十分あると思われます。

→ジェラルディーナ(父モーリス)

 

 

 

阪神2200m

その他、過去3年阪神2200mで好成績を残している血統をあげていきます。

キズナ(5,3,2,24)勝率14%・3着内率29%

ドゥラメンテ(3,2,2,4)勝率27%・3着内率63%

ドゥラメンテが驚異の数字……。

 

 

 

❷騎手

阪神2200m

過去3年阪神2200mの勝ち数上位5人はこのようになっています。

1位幸J(5,3,1,18)

1位川田(5,0,3,12)

3位坂井J(4,2,1,10)

3位武J(4,1,2,12)

5位岩田望J(3,1,2,21)

このなかで幸J単勝回収率400%複勝回収率150%と驚異の数字を叩き出しているので要注意です。

→幸Jドゥラエレーデ、川田Jブレークアップ、坂井Jユニコーンライオン、武Jジェラルディーナ

 

 

 

宝塚記念

過去10年の宝塚記念をリピートしている騎手をあげていきます。

川田J(1,2,1,5)

武J(0,1,1,7)

デムーロJ(1,1,1,4)

池添J(0,1,2,3)

池添J人気薄(12人気・11人気・9人気)をもってきていることもあり、オッズが低ければそれだけ狙う価値はあるかも……?

→川田Jブレークアップ、武Jジェラルディーナ、デムーロJライラック、池添Jスルーセブンシーズ

 

 

阪神競馬場

土曜日の阪神競馬場【前残り】でした。

また、内側も荒れています。

内枠~中枠で、好位から上手く立ち回れそうな馬を狙いたいです!

 

 

 

❹印

◎スルーセブンシーズ

◯カラテ

▲イクイノックス

☆ドゥラエレーデ

ジャスティンパレス、ディープボンド、ジェラルディーナ、アスクビクターモア

 

◎スルーセブンシーズ

この馬のセールスポイントは、器用さだと思います。内枠に入っても馬込を苦にすることなく、コーナーでの加速が上手で、まさに小回りコースの巧者です。阪神内回りは得意でしょう。

また前走の中山牝馬Sは、なんと上がり33.8と驚異の数字を叩き出しました。今の、充実度合いが見えてきます。

鞍上の池添Jはグランプリ男。期待せずにはいられません。

父はドリームジャーニー宝塚記念馬のステゴ血統です。ステゴ血統に、近年、好走歴はありませんが、宝塚に縁のある血統で申し分ありません。

凱旋門賞も見据えた馬らしく、まさに夢を託すのに、この馬以上に適した馬はいません。

僕の夢は彼女に託しました。

……もう1頭いますが(笑)

 

○カラテ

休養明け2走のレース内容を評価しました。新潟は悪い馬場のなか、59kgを背負って完勝です。また前走も手応えは悪くなく、前が空いていたら……というレースでした。中距離にシフトしてから数戦、先行競馬にも慣れてき、馬も充実期に入った今なら、ワンチャンスあると思います。

また父はトゥザグローリーキンカメ血統で、近年のトレンドとマッチしています。

3戦連続2番枠も運命です。

僕の夢を託す2頭目の馬です。

 

☆ドゥラエレーデ

ドゥラメンテ産駒の成績に、母父ステゴ血統で、コース適性は問題なく、先行脚質は合っており、斤量は53kgと破格の条件で、幸J阪神2200mとの相性がバカ良く……期待したい要素がてんこ盛りなので、この評価としました。

密かに夢を託す1頭です!(笑)

 

他の馬については、語るまでもなく、GⅠで好走してきた強者たちです。

コース適性、展開、脚質と不安になるものもありますが、反対にそれを押しのけるほどの実力を持った馬たちでもあります。

消しにするのが怖いので、逃げの選択肢となりますが、抑えとしました。

 

 

 

買い目は3連単を軸にしていく予定です。

他にも【ブレークアップ】など、気になる馬はいるので、ギリギリまで見極めていきますが、ひとまず、上の印の馬たちを厚く購入します。

 

さて、夢を託す宝塚記念です!

ぜひ、みなさんも、それぞれの夢を託して馬券を購入してみてください!

(僕はオッズに夢を託します!)

きっと、数百倍レースが、面白くなるはずです……なります!

その手助けに、このブログを読んでいただけると幸いです。

みんなで、夢を叶えましょう!!!