「おかき」の競馬奮闘記

『打率は低くても、回収率100%超え』が目標!!!

12月28日ホープフルS予想

 

ホープフルS

◎シンエンペラー

シリウスコルト

▲センチュリボンド

☆ゴンバデカーブース

☆ウインマクシマム

△ショウナンラプンタ

△レガレイラ

 

 

 

◎シンエンペラー

能力の高さを評価しました。

初戦はワンターン、直線が長く上がり勝負の東京を、2戦目はコーナー4つ、直線の短い内回り京都を、それぞれ勝ちきることは、高い能力がなければできません。ポテンシャルは、本当に高いと思います。

全兄は凱旋門賞を勝っており、パワー勝負はどんと来いの血統です。中山の力のいる馬場に、適性はあるはずです。

鞍上のムルザバエフJは、昨年このレースで勝利を挙げており、24日(日)でも中山芝レース(2000m・2500m)で勝利を挙げている心強いジョッキーです。

その鞍上も、シンエンペラーの素質の高さに、舌を巻いていました。ここを通過点に、来年のイギリスダービーで、レースを観てみたい馬です。

 

 

 

シリウスコルト

前走は同舞台で、コーナーから加速し、直線では楽に抜け出し、坂でつき離す強い競馬でした。その前の、新潟2歳Sで瞬発力負けをしていたことを考えると、コーナーが多く、比較的直線の短い中山は合っているのではないでしょうか。

距離延長をし続けており、追走の楽な2000mの適性は高そうです。またホープフルSは、キャリアの豊富な馬の好走が目立つので(昨年は1~3着まで3戦以上)、3戦経験していることも、強みになります。

三浦Jが2戦目から手綱を取り、調教でも乗っている期待馬らしいので、その点も面白そうです。三浦Jの中央初G1制覇も観てみたいですね😁

 

 

 

▲センチュリボンド

全レースで先行している脚質に期待です。いく馬がいなければ、武Jがハナをきる可能性もあり、逃げの豊で、中央G1完全制覇がみられるかもしれません。

 

 

 

☆ゴンバデカーブース

サウジアラビアRCで折り合いをつけ勝利を挙げたことは、良い経験だったと思います。距離延長の今回は、今後を占う試金石でしょうが、前走のレベルが高いと評判なメンバー相手に差しきった力を信じます。

ブリックスアンドモルタル産駒は、2頭出走していますが、こちらは母父ディープインパクトで、直線の伸びが強化されたとみます。一方でもう1頭の母父ゴールドアリュールは、ダートで好成績を残していることをみると、引き出し型の種牡馬なのかもしれませんね✍️

 

 

☆ウインマクシマム

松岡Jが惚れ込んでいるらしいので、買いです。全3戦余裕で先行する、スピードに溢れる競馬をしており、東京で差しきられたところを観ると、前走のような直線の短い中山がベストなのではないでしょうか。

 

 

 

△ショウナンラプンタ

こちらも鮫島Jが惚れ込んでいるので、買いです。ただ、前走のようにスタートで後手を踏み、後ろからの競馬となると、今回も届かないと予想します。

 

 

 

△レガレイラ

ルメールJで買いです。近5年で4回馬券に絡んでいるのは、脅威です……。

 

10月29日 天皇賞秋 予想

10月29日 天皇賞秋 予想

❶血統

①欧州血統を狙え!

②でも、やっぱりディープも強い……。

❷印+各馬の見解

 

 

❶血統

①欧州血統を狙え!

過去5年の、1着馬は母父までに、欧州血統が入っていました! 

 

22年イクイノックス(母父キングヘイロー

21年エフフォーリア(父エピファネイア

20年アーモンドアイ(父ロードカナロア

19年アーモンドアイ(父ロードカナロア

18年レイデオロ(父キングカメハメハ

 

イクイノックスの父であるキタサンブラックが、欧州寄りのスタミナとタフな馬であったことからも、欧州血統の大切さが窺えます。

単系の馬券を購入するときの1着馬は、母父までに欧州血統! を頭に入れておきましょう!!!

 

→アドマイヤハダル・イクイノックス・エヒト・ジャックドール・ジャスティンパレス・スターズオンアース・ノースブリッジ・プログノーシス

 

 

 

②でも、やっぱりディープも強い……。

過去5年で、ディープ産駒は5頭、3着以内に入っています。

 

21年 2着コントレイル

   3着グランアレグリア

20年 2着フィエールマン

19年 2着ダノンプレミアム

18年 2着サングレーザー

 

しかし、1着は取っていません

2014年のスピルバーグまで遡ります……。さらにスピルバーグは、母母父に影響力の強い、欧州血統サドラーズウェルズが入った、遅咲きの馬でした。

もちろんディープは強いですが、それでも、欧州血統が絡まないと、頭を取れないほど、欧州血統が大切なレースとなります!!!

 

ジャスティンパレス・プログノーシス

 

 

❷印+各馬の見解

◎プログノーシス

○イクイノックス

▲スターズオンアース(取消)

☆ドウデュース

☆ダノンベルーガ

?→△ガイアフォース

?→△ジャックドール

消→△ジャスティンパレス

消ヒシイグアス

 

◎プログノーシス

【血統】◎

ディープインパクト産駒史上、最も強い馬だと思っています。

ディープインパクト×欧州血統で、遅咲き。これは14年のスピルバーグを彷彿とさせます。適性は文句無し。ディープ産駒は、1頭しか勝っていませんが、この馬で2回目の勝利を挙げて欲しいです!!!

【この馬の見解】

札幌記念は、早目先頭で押し切る、圧巻の圧勝レースでした……。香港も、スムーズに外へ出せていれば、1着もあったほどの内容です。パワー・瞬発力共に持ち合わせており、ディープインパクトに最も近いディープ産駒です! 能力は、イクイノックスにも劣らない化け物だと思っています。

あとは、それを、どのように引き出すか、です。

全レースを観ると、勝ったときは、馬群から離れ、前をいく馬の大きく外を離れて、追っています。これはディープインパクトに非常に似ているところです。特に直線で、外に持ち出す仕草は、瓜二つではないでしょうか。

以前、武豊JがTVで、ディープインパクトは1頭で走った方が強い、とコメントを残していたような気がします(うろ覚えですが)。これはプログノーシスにも受け継がれており、負けたレースは、馬群のなかを突っ込んだり、他馬の近くで追われたりしていました中日新聞杯は……)。反対に勝ったレースは、馬群から離れ、そして前を捉えるときは、極力外に出しています

これは、川田Jがこの馬の特徴を掴んでいるからだと考えます。なので札幌記念で、「能力を引き出すのが難しい」とコメント残していたのではないでしょうか。レース選択にも、非常に気を遣ったのだと思います。

……全て推測ですが。

しかし、このような勝ちパターンの競馬が、この舞台でもできれば、豪華メンバーにも負けません! しかも、幸運にも、少頭数で、馬群から離す勝ちパターンの競馬はしやすい!

この馬を、このオッズで買える最後のチャンスです! 

川田J×プログノーシスは最強です!

ぜひとも、僕に騙されて、3連単の頭に固定してください!

 

 

 

○イクイノックス

【血統】◎

キタサンブラック×欧州血統です。すでに親子制覇済みであることからも、適性については言うことなし。抜群です。

【この馬の見解】

ドバイで逃げて勝ち、宝塚で追い込んで勝ち……。

自在な脚質と、圧倒的瞬発力と、スピードの持続力の持ち主です。穴が見えません。

さらに今回は、宝塚より向いている舞台なので、前回よりもパフォーマンスは上がってくるでしょう。

最強決定戦に相応しい馬の1頭です。

頭では買いませんが、相手筆頭の世界No.1ホースです。

 

 

 

▲スターズオンアース(取消)

【血統】◎

今最もホットな、ドゥラメンテ産駒です。欧州血統であり、相性の良いキンカメ血統であり、この項目だけみれば最も注目している馬です!

【この馬の見解】

今年は適性からズレたレースを使われてきたことが敗因でした。大阪杯直線の短い内回りコース、ヴィクトリアMはマイルと距離が短く、それぞれ存分に力を発揮できませんでした。

しかし、それぞれ2着、3着と結果を残していることは、紛れもないこの馬の能力の高さを示しています。

今回は、今年1番の適性に合った(直線が長く、距離も長い(少し足りないような気もしますが))レースです。逆転も十二分にあり得る、非常に怖い怖い1頭です!

 

10月26日追記

ケガにより取り消し😭

良い勝負ができると思っていただけに残念です……。可能であれば、次もデムーロJにチャンスを!🙏

 

 

 

☆ドウデュース

【血統】○

父のハーツクライは、トニービンの血を持っており、東京に強い血統です。

しかし、欧州血統が入っていないことは大きなマイナスとなります……。

【この馬の見解】

京都記念の上がり34秒は、凄まじい化け物っぷりでした。

ダービー馬ですが、適性は、朝日杯を勝っていることからも、1600~2000mだと思われます。また上がりの速い競馬に向いており、東京コース2戦2勝で、イクイノックスを破ったことからも相性抜群です。

このように、能力、適性共に疑うことなく、素晴らしい馬ですが、一方で、ドバイを回避した経緯が心配要素として挙げられます。7か月も前なので、心配ないのでしょうが、印上位の馬たちと比べてしまうと、やはり不安になります。また血統のマイナス点が大きいので、ここは2着までと予想します

 

 

 

☆ダノンベルーガ

【血統】○

ドウデュースと似ていることから、同じような評価をしています。

【この馬の見解】

ドバイターフは、直線で外に出してからの末脚が凄まじく、その分惜しいレースでした。

その後の札幌記念をみても、上がりが速く直線の長いコースに適性があると考えられます。また距離の守備範囲は、1800m~2000mあたりなので、舞台はピッタリでしょう。

あとは、直線で上手く外に出すことが求められます。ベストは共同通信杯のような競馬をすることです。そこはモレイラJが上手くしてくれると思います。

それよりも、やはり欧州血統を持っていないことが、引っかかります。ドウデュースと似ており、似た評価なので、2着までとさせていただきます。

 

 

 

?→△ガイアフォース

【血統】○

キタサンブラック産駒の東京2000m成績は良いです。しかし、欧州血統が入っていないことは、マイナスです。

【この馬の見解】

オールカマーを振り返ると、距離や坂の壁が感じられました。

マイルで1発回答を出したことからも、適性はマイルでしょう。また小倉を圧勝したり、京都マイルで2着に入ったことから、坂は無い方が良いと思います。

天皇賞秋は、グランアレグリア・アエロリット・サングレーザーといった、屈指のマイラーたちが、たびたび好走しているので、マイル寄りの適性はプラスに働くと予想します。また東京の直線は、比較的坂がなだらかであり、そこも向いています。

上記マイラーたちが2,3着だったことから、ここでもワンチャン2,3着ならあり得るのではないかな……と。ただ、相手が強すぎるので、強く相手として勧めることはできません。

 

 

 

?→△ジャックドール

【血統】◎

モーリス産駒の東京2000m成績は良いです。上のキタサンブラックと双璧をなす程、相性が良いので、それだけでも買えます。さらにキタサンとの違いは、欧州血統というところです。これが、この舞台では大きいプラスとなります!

【この馬の見解】

札幌記念が案外な結果で残念でした。決して、稍重や洋芝が苦手ではない血統なので、やや疑問が残ります。

東京のような上がり勝負は向いていると思いますが、脚質的には厳しいレースを強いられるので、向いているコースと脚質が嚙み合わない、ちぐはぐな感じがあります。

しかし、今年は単騎で逃げられ、マークも薄くなりそうなので、面白い存在になるのではないかと思います。昨年の借りを返せよ? 

 

 

 

消→△ジャスティンパレス

【血統】◎

ディープ×欧州血統で、言うことなし。

【この馬の見解】

春の結果を素直に受け止め、ステイヤー寄りの馬であると考えます。2000mは短いので、JCや有馬記念では、ぜひとも狙いたいです。

 

10月28日追記

しかししかし、春の結果をみると、強い馬ということは示されました。長距離ですが、上がりは2戦とも最速です!

スターズオンアースが回避し、椅子が余ったので、相手候補に追加です。

 

 

 

消ヒシイグアス

【血統】○

ハーツクライのドウデュース、ダノンベルーガと同様の評価です。

【この馬の見解】

1番強い競馬が、22年の宝塚記念なので、そこがベストだとすると、東京2000mの瞬発力勝負は、やや足りないと思います。また体質の弱さもネックで、もろもろ込みで、消したい馬です。

 

 

 

アドマイヤハダル・エヒト・ノースブリッジは、それぞれ重賞で戦える非常に良い馬たちなのですが、今回は超GⅠ級が相手なので、スピードの絶対値的に厳しいとみました。

 

 

 

以上です!!!

プログノーシスを1着固定に、3連単で勝負です!!!

彼を、このオッズで買えるのは、今回だけだと思っているので、皆さん、本当に騙されて買って欲しいです!!!

まじで、1着を取って、今期最強と謳わせてください。

 

プログノーシス×川田=最強!!!

 

 

 

 

10月22日 菊花賞 予想

10月22日 菊花賞 予想

❶血統 ディープ系が強すぎる!

❷リピータージョッキー

❸2冠の戦績

 

❶血統 ディープ系が強すぎる!

京都開催の20年から、過去5年で、ディープ血統が9頭も、3着以内に入っています!

 

【20年】

1着コントレイル(父ディープ)

2着アリストテレス(母父ディープ)

3着サトノフラッグ(父ディープ)

 

【19年】

1着ワールドプレミア(父ディープ)

2着サトノルークス(父ディープ)

 

【18年】

1着フィエールマン(父ディープ)

 

【17年】(不良)

1着キセキ(母父ディープ)

3着ポポカテペトル(父ディープ)

 

【16年】

1着サトノダイヤモンド(父ディープ)

 

毎年勝っています!

不良馬場であった、17年も勝利しており、馬場問わず相性の良さは、群を抜いています。

また、前哨戦は、重賞クラスであれば3着以内に、3勝クラス以下であれば1着に、それぞれ好走していました。

これを参考にすると、さらに絞れるのではないでしょうか。

 

ディープ系+前走成績

→サトノグランツ(神戸新聞杯1着)・サヴォーナ(神戸新聞杯2着)・リビアングラス(2勝クラス1着)

 

 

❷リピータージョッキー

京都開催の20年から、過去5年で、3着以内に入った馬の鞍上をチェックすると……

 

ルメールJ(2,1,0,2)

20年 2着アリストテレス 4人気

18年 1着フィエールマン 7人気

16年 1着サトノダイヤモンド 1人気

 

武豊J(1,0,2,1)

19年 1着ワールドプレミア 3人気

18年 3着ユーキャンスマイル 10人気

16年 3着エアスピネル 6人気

 

この2人が驚異の成績を叩き出しています。

人気薄でさえ、3着以内にもってくるので、抑えておく必要がありそうです!

鞍上の力が試されるレースなのでしょうか……。

 

→ドゥレッツァ(ルメールJ)・ファントムシーフ(武豊J)

 

 

 

❸2冠の戦績

過去10年、春2冠の両方で掲示板にきた馬の、菊花賞の成績は……

 

【22年】

・アスクビクターモア

皐月賞5着→ダービー3着→菊花賞1着

 

【21年】

・ステラヴェローチェ

皐月賞3着→ダービー3着→菊花賞4着

・タイトルホルダー(おまけ)

皐月賞2着→ダービー6着(おまけ)→菊花賞1着

 

【20年】

・コントレイル

皐月賞1着→ダービー1着→菊花賞1着

 

【19年】

・ヴェロックス

皐月賞2着→ダービー3着→菊花賞3着

 

【18年】

エポカドーロ

皐月賞1着→ダービー2着→菊花賞8着

 

【17年】

アルアイン

皐月賞1着→ダービー5着→菊花賞7着(不良)

 

【16年】

サトノダイヤモンド

皐月賞3着→ダービー2着→菊花賞1着

ディーマジェスティ

皐月賞1着→ダービー3着→菊花賞4着

エアスピネル

皐月賞4着→ダービー4着→菊花賞3着

 

【15年】

リアルスティール

皐月賞2着→ダービー4着→菊花賞2着

 

【14年】

ワンアンドオンリー

皐月賞4着→ダービー1着→菊花賞9着

トゥザワールド

皐月賞2着→ダービー5着→菊花賞16着

 

【13年】

エピファネイア

皐月賞2着→ダービー2着→菊花賞1着(不良)

 

(5,1,2,6)

勝率35% 複勝率57%

と悪くない結果を残しています(おまけ含む)。

求められる能力が異なる春2冠で、世代屈指の力を示した馬たちは、素直に抑えることが吉となりそうです!

 

ソールオリエンス(皐月賞1着→ダービー2着)・タスティエーラ(皐月賞2着→ダービー1着)

 

 

 

❹印

◎サヴォーナ

○サトノグランツ

▲ドゥレッツァ

☆ファントムシーフ

△ソールオリエンス

△タスティエーラ

 

 

 

◎サヴォーナ

キズナ産駒は、今年の天皇賞春2着ディープボンドがいるように、京都の長距離の適性は問題ないです。サヴォーナも、ディープボンドとタイプは同じで、長く末脚を使う馬なので、菊花賞との相性は抜群です!

前走の神戸新聞杯が、非常に良い競馬でした! 前々走で、福島2600mを勝ち、スタミナだけの馬と思っていたのですが、神戸新聞杯で、ラスト3Fの上がりに対応できるスピードも持ち合わせており、これに驚きました! 前走2600mを勝っている馬は、上がり勝負についていけず惨敗するケースが多いですが、この馬は異なります。スタミナ×スピードで、京都の坂からロングスパートで押し切ることに期待できます!!!

鞍上の池添Jには、天皇賞春2着にもってきたカレンミロティックのような競馬をしてほしいです。着順は、1着でお願いします!(笑)

馬体も、1度使い、抜群になっているとのことです。同厩舎でエリザベス女王杯を勝利したときのアカイイト以上に良いらしいので、期待せずにはいられません!!!

不安点はスタートです。過去のレースから、スタートは全く上手くなく二の脚でカバーしています。今回も同じような序盤になると予想されるので、ここをジョッキーの腕でカバーして欲しいです🙏

人気薄ながら、人気馬に劣らず菊花賞に適している馬なので、一発狙う方は、ぜひとも購入してください! 僕は軸でいきます。サヴォーナで祝杯をあげましょう!!!

 

 

○サトノグランツ

サトノダイヤモンドの京都成績は(4,0,1,0)と無双しており、それが子にも受け継がれています! 特に産駒は、上がり勝負より、長くしぶとく脚を使う(イメージ)ので、京都の3000mはピッタリだと考えます! 加えて、母父は欧州血統で、菊花賞のトレンドであるサンデー×欧州です! まさしく、菊花賞を勝つための血統と言っても、良いのではないでしょうか?!

神戸新聞杯では、ダービー3着馬や上がり馬を退けての勝利で、この馬の著しい成長を見ることができました! 一方で、道中追いっぱなしであったこと、直線で加速に時間がかかることが気になりました。しかし、舞台が菊花賞になり、それぞれ、長距離で追走しやすく下り坂でスピードにのりやすく、弱点を補えるコースとなります!

不安点は鞍上です。川田Jは、菊花賞を1度勝っていますが、他は4着以下です😢 また、天皇賞も、全て4着以下です😢 ❷で挙げた通り、京都の長距離はジョッキーの力が試されると考えるので、なんとか克服して欲しいです!

しかし、総合的にみて、菊花賞では買わなければならない馬なので、皆さんも抑えてください! あとは3冠ジョッキーの川田Jを信じましょう!!!

 

 

▲ドゥレッツァ

GⅠに強いドゥラメンテ産駒です! 先週の京都では、キンカメ血統が強かったこともあり、今の馬場は向いていると思います。

前走、前々走共に、並の馬では届かないところから、差す非常に強い競馬でした。瞬発力と長い末脚を武器としており、下り坂からゴールまで、鋭く長い末脚で差し切る力は持っています!

ルメールJ菊花賞成績は侮れません。もちろん良い馬に乗っているのですが、それでも、この複勝は素晴らしいです。今年の天皇賞春でも勝利しているので、京都の長距離は抑えておきましょう!

本命馬を差すなら、この馬だと考えています。とても、とても怖い1頭です!!!

 

 

☆ファントムシーフ

なんといっても武豊Jが怖いです。菊花賞は、5勝を挙げており、この舞台の名手と言って良いでしょう。

そして前走の「逃げ」です!

戦術の幅が広がっただけでなく、菊花賞を意識したラップだったのではないでしょうか。結果は3着でしたが、ここから武豊Jは逆算ができます。

ファントムシーフにとっても、末脚勝負では分が悪かったので、逃げは合っていました。

本番での、武豊Jの先行策に注目です! 

 

 

△ソールオリエンス、タスティエーラ

春2冠を分け合った2頭なので、能力は文句なしです。しかし、彼らよりも期待できる馬が登場したこと特別買いたい血統や騎手ではないこと、から抑えまでとしました。

ソールオリエンスは、直線の坂の加速力が魅力で、3冠で最も合っているのは皐月賞だったと考えます!

タスティエーラは、本来であれば前哨戦を挟むプランだったところを変更して、ぶっつけ本番になりました!

それぞれに少し隙があるので、印上位馬たちは、そこをつき、優勝して欲しいです!

 

 

 

馬券はサヴォーナを軸とした3連単で勝負です!!!

みなさんも、ぜひ、サヴォーナを購入してください!!!

 

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。

次回もよろしくお願いいたします!

 

ちなみに先週は外れました……。

 

 

 

 

 

 

 

10月15日 秋華賞 予想

 

京都大賞典は、◎ボッケリーニ・◯ディープボンドが、それぞれ2・3着!👏

 

ですが、馬券は外れ……。

3連単フォーメーションで、どちらかは1着にくるだろうと思い、1着にプラダリアを入れていませんでした……😭

 

本命・対抗がきて外れる、最も悔しい外し方だったので、反省です😢 買い目は、一生勉強ですね。

 

しかし、良いこともあり、相方「ねっしー」の一口出資している【オールナット】が見事に優勝しました‼️ 🎉

口取り式にも参加し、終始嬉しそうでした‼️

僕も、馬券をとらせていただき、トータルでみれば、最高の1日でした‼️😁

 

良い流れを、今週も続けていけたらと思います‼️

 

 

10月15日秋華賞予想

❶血統

①サンデー×欧州orミスプロが強い‼️

②最近の京都はディープ系

③その他の種牡馬

❷印

 

 

❶血統

①サンデー×欧州orミスプロが強い‼

京都開催の、20年から過去5年で、3着以内にきた、サンデー×欧州orミスプロ血統は10頭います!!!

 

20年

2着マジックキャッスル(ディープ×ロベルト)

3着ソフトフルート(ディープ×ミスプロ

19年

3着シゲルピンクダイヤ(サンデー×サドラー)

18年

1着アーモンドアイ(ミスプロ×サンデー)

2着ミッキーチャーム(ディープ×ダンチヒ

3着カンタービレ(ディープ×サドラー)

17年

1着ディアドラ(ダンチヒ×サンデー)

16年

1着ヴィブロス(ディープ×ミスプロ

2着パールコード(サンデー×リボット)

3着カイザーバル(ミスプロ×サンデー)

 

出走頭数が多いですが、軸や相手を選択するうえで、抑えておきたい項目です!

また、重馬場であった17年を除き、ディープインパクトが毎年絡んでいます! 今回は、孫世代ですが、ディープ系の取捨選択も、非常に大切になってきます((-_-;))

 

サンデー×欧州orミスプロではない✖

→キタウイング・ドゥーラ・ソレイユヴィータ・リバティアイランド・ハーパー・ラヴェル・グランベルナデット・ミシシッピテローロ

 

 

 

②最近の京都はディープ系

先週・今週の京都芝では、ディープ系(母父まで)の活躍が目立っていました!

 

7日

5R 2着シルヴァリームーン(父キズナ

8R 1着シュタールヴィント(母父ディープ)

        2着アレンテージョ(母父ディープ)

10R 2着ドロップオブライト(父トーセンラー

 

8日

1R 2着ステイチューンド(母父ディープ)

2R 2着ウインディオーネ(父シルバーステート)

     3着ラガークイン(父リアルインパクト

5R 3着タクシンイメル(父サトノダイヤモンド

8R 2着オックスリップ(父サトノダイヤモンド

 

9日

1R 2着タイキヴァンクール(父エイシンヒカリ

3R 1着ストラクチャー(父リアルスティール

        2着ロードバルベーラ(父リアルスティール

5R 1着オールナット(父サトノダイヤモンド

        3着ジャスティンアース(父キズナ

11R 1着プラダリア(父ディープ)

          3着ディープボンド(父キズナ

 

14日

3R 3着インユアパレス(母父ディープ)

5R 1着タガノエルピーダ(父キズナ

6R 1着ケイアイサンデラ(父シルバーステート)

        3着ジューンアヲニヨシ(父キズナ

8R 2着フナデ(母父ディープ)

9R 2着ワンダーカタリナ(父キズナ

10R 1着ヘネラルカレーラ(父キズナ

 

 

15日は重も予想されるので、同じく渋った9日を特に参考にしつつ、ディープ系に注目しましょう!!!

 

ディープ系

→フェステスバンド・マスクトディーヴァ・ミシシッピテローロ・グランベルナデット・キタウイング・ドゥアイズ・コンクシェル

 

 

 

③その他の種牡馬

その他、過去3年で産駒が好成績を残している種牡馬を紹介します。ぜひ、参考にしてください!

 

ハービンジャー(5,5,3,17)

勝率16%、3着内率43%

重開催の秋華賞で、1,3着をとっており、悪い馬場との相性も良さそうで、注意したい種牡馬です。

エミュー

 

 

 

❷印

◎リバティアイランド

○ヒップホップソウル

△フェステスバンド、ドゥーラ、モリアーナ、グランベルナデット、コンクシェル、エミュー

 

 

◎リバティアイランド

言うことなし。3冠取ってくれ!!!

 

 

○ヒップホップソウル

サンデー×欧州キタサンブラック産駒はの10月京都成績は(0,0,2,2)と悪くありません。また、キタサンブラックディープの全兄であり、ディープ系がのっている今の馬場との相性は良いはずです!

戦績は、前走の紫苑Sの競馬が非常に強かったです。速いペースのなか先行し、直線では手応え抜群で前を捉えにいき、1着馬に交わされはしましたが、3着以下を完封する、先行競馬として、着順以外は完璧でした。この横綱相撲ができるのは、能力がある証拠です。小回り適性があり、重馬場を苦にしないので、今回の秋華賞の舞台は、好条件がそろっていると考えます!

これらに加え、人気も7番人気と、美味しすぎます😋 ぜひとも、抑えにいれてください!!!

 

 

△ドゥーラ

GⅠのドゥラメンテ産駒は、黙って抑えましょう!

 

 

△フェステスバンド、グランベルナデット、コンクシェル

土曜日のキズナ産駒が爆発していたので、重馬場で更に条件が整いそうな、日曜日は絶対に買いたいです。人気もないですし!(笑)

 

 

エミュー

ハービンジャー産駒の京都2000・重の秋華賞の成績が、それぞれ良く、また、荒れた馬場で、デムーロJの豪快外差し騎乗がハマれば、面白いなと……思っています。

 

△モリアーナ

ノリさんが怖いです。

 

 

 

以上です。

買い目は、リバティを1着固定で、ヒップホップソウルも固定し、他の馬へ3連単を買う予定です。リバティがとんだときの馬券も面白そうなので、買いたいですが……

とぶのかなぁ(笑)

 

 

 

といったところで、今週の予想も終わりです。

リバティの3冠を観たい気もするし、とぶところも観たい気がするし……

でも、やっぱり3冠牝馬の誕生を観たいですね!!!

発走が待ち遠しいです!

皆で応援しましょう!!!

 

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。

来週も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

10月9日 京都大賞典 予想

 

今週は、京都へ現地入り!!!

 

さらに、相方のねっしーが一口出資している馬も参戦!!!

 

ということで、気合を入れて予想します。

 

【オールナット】頑張れ!!!

 

 

 

10月9日 京都大賞典 予想

❶血統

①キンカメ・ミスプロ

②ディープ

菊花賞天皇賞春好走馬に注目

 

 

 

❶血統

①キンカメ・ミスプロ

京都開催の20年~13年で、キンカメ血統が6頭、3着以内にきています。

さらに、母父までにミスプロ血統を持っている馬が14頭、3着以内にきています。

 

20年

1着グローリーヴェイズ(母父ミスプロ

2着キセキ(父キンカメ

3着キングオブコージ(父キンカメ

19年

2着ダンビュライト(父キンカメ

3着シルヴァンシャー(母父ミスプロ

18年

3着アルバート(父ミスプロ

17年

3着シュヴァルグラン(母父ミスプロ

16年

2着アドマイヤデウス(父ミスプロ

3着ラブリーデイ父キンカメ

15年

1着ラブリーデイ父キンカメ

14年

1着ラストインパクト(母父ミスプロ

3着トーセンラー(母父ミスプロ

13年

1着ヒットザターゲット父キンカメ

3着トーセンラー(母父ミスプロ

 

ミスプロには要注意しましょう。

また、そのなかでも、キンカメ血統の好走が目立っているので、にすることを強く勧めます!

 

【キンカメ血統】

→ボッケリーニ、ビッグリボン、ヒートオンビート

ミスプロ系】

→ヴェラアズール、アフリカンゴールド

 

 

 

菊花賞天皇賞春好走馬に注目

20年~13年で、菊花賞天皇賞春(共に京都開催)で、5着以内にきたことのある馬が、京都大賞典で12回も3着以内にきています。

 

20年

1着グローリーヴェイズ(天皇賞春2着)

2着キセキ(菊花賞1着)

19年

2着ダンビュライト(菊花賞5着)

18年

1着サトノダイヤモンド菊花賞1着・天皇賞春3着)

3着アルバート天皇賞春5着)

17年

3着シュヴァルグラン天皇賞春)

16年

1着キタサンブラック菊花賞1着・天皇賞春1着)

15年

2着サウンズオブアース菊花賞2着)

3着カレンミロティック天皇賞春3着)

14年

1着ラストインパクト菊花賞4着)

3着トーセンラー菊花賞3着・天皇賞春2着)

13年

3着トーセンラー

 

京都の長距離舞台ということで、相性が良いと判断します。

是非、狙ってみてください!

 

→ディープボンド(菊花賞4着・天皇賞春2着)

 

 

 

◎ボッケリーニ

◯ディープボンド

プラダリア

△ヒンドゥタイムズ

△ビッグリボン

△ヒートオンビート

 

◎ボッケリーニ

全兄が京都大賞典を勝ったラブリーデイで、キンカメ血統と、相性抜群のレースです!

また、レース間隔をあけた方が強く、今年も有馬→日経賞2着→鳴尾記念1着と、3ヵ月スパンで好成績を残しています。今回も、約4ヵ月あけたレースなので、期待大です!

昨年よりチャンスがあるにも関わらず、昨年より人気が落ちている今回は【買いどき】です! 是非とも、狙ってください👍️

 

 

◯ディープボンド

菊花賞4着・天皇賞春2着は、このレースにおいて非常に心強い成績です! それにも関わらず、57kgで出走できるのは美味しすぎます😋

キズナはディープ血統であり、相性の良さは引き継いでいると考えます!

成績・血統から、軸候補の2番手として、申し分ない馬です! こちらも、是非買ってください!(単勝3倍台は美味しいです!😋)

 

 

 

他、気になる馬をピックアップして紹介します!

 

 

△ヒンドゥタイムズ

ハービンジャー産駒は、【ドレッドノータス】【トーセンバジル】と、2頭穴をあけており、いずれも母父はサンデー系です!

センバとなり、まだまだ戦える状態にあるので、穴のオススメとして、あげさせていただきます!

 

 

無ヴェラアズール

59kgの斤量と、本番を見据えているであろう状態から、思いきって消しました😭

舞台適性や血統は、合っていると思うので、抑えてもいい馬ですが……皆さんの、ご判断にお任せします🙇

 

 

ここは3連単2頭軸で、勝負します🔥

本命、対抗共に、自信があるので、強気にいきます🔥

是非、2頭とも抑えて、馬券を購入してください🔥

 

 

 

そしてそして、ねっしー出資馬の新馬戦‼️

こちらも勝負です👍️

 

京都5R ◎オールナット

贔屓抜きで、本命です!

サトノダイヤモンドは、菊花賞(京都)を勝っており、姉のショウナンパンドラは、秋華賞(京都)を勝っており、まさに淀の申し子です👍️

内回りも、切れる脚に劣っているとみているので、合っていると思います!

この番組だからこそ、狙える馬です!!! 勝ったら、口取り式に参加するねっしーに、今から拍手を送ります🔥 おめでとう!!!

 

 

以上が、今週の予想です。

来週からは、G1ウィークが控えているので、ここを当てて、その資金にしたいところ!

是非とも、京都大賞典新馬戦ともに、のってみてください‼️

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

来週も、どうぞよろしくお願いいたします!

 

9月24日 神戸新聞杯 予想

9月24日 神戸新聞杯 予想

❶ダービー好走馬が強い?!

❷血統

キングカメハメハ

ディープインパクト

❸印

 

 

❶ダービー好走馬が強い?!

過去10年の、阪神開催だった19年~13年で、3着以内に入った馬の前走が日本ダービーだったのは、12頭います。

 

㊟()内はダービー着順

19年

1着サートゥルナーリア(4着)

2着ヴェロックス(3着)

18年

1着ワグネリアン(1着)

2着エタリオウ(4着)

17年

1着レイデオロ(1着)

3着サトノアーサー(10着)

16年

1着サトノダイヤモンド(2着)

3着レッドエルディスト(9着)

15年

2着リアルスティール(4着)

14年

1着ワンアンドオンリー(1着)

2着サウンズオブアース(11着)

13年

1着エピファネイア(2着)

 

15年を除き、全て1着に、前走ダービーを走った馬がきています。

また、1着の馬のダービーの成績は、最低でも4着と、好走していたことが鍵となります。

一方で、3着以内には、ダービーで大敗した馬も、好走しています。先週のセントライト記念でも、ダービー9着の【シャザーン】が3着だったように、上がり馬にとっては、非常に厳しいレースとなりそうです。

 

ハーツコンチェルト(3着)、シーズンリッチ(7着)、ファントムシーフ(8着)、サトノグランツ(11着)

 

【ハーツコンチェルト】が、タイム差無しの3着と好走しています。ダービー好走馬が強い神戸新聞杯では、この馬を軸に予想していきましょう。

 

 

 

❷血統

キングカメハメハ

19年~16年で、母父までにキンカメの血統を持っている馬が、5頭、3着以内にきています。

 

19年1着サートゥルナーリア

18年1着ワグネリアン

17年1着レイデオロ

  2着キセキ

16年2着ミッキーロケット

 

3年連続で勝利しており、最も注目すべき血統であると言えます。

→シーズンリッチ、ロードデルレイ

 

ディープインパクト

19年~13年で、母父までにディープの血統を持っている馬が、10頭、3着以内にきています。

また、14年を除き、全ての年できていることから、安定性も抜群です。

今年は孫世代になりますが、ディープ血統には要注目です。

→サヴォーナ、サトノグランツ、ショウナンバシット、スマートファントム、ナイトインロンドン、バールデュヴァン

 

 

 

❸印

◎ロードデルレイ

○ハーツコンチェルト

▲サトノグランツ

☆シーズンリッチ

△ファントムシーフ、マイネルラウレア

 

◎ロードデルレイ

ロードカナロアは、キンカメ血統で、最も注目している素晴らしい血統です。また、母父ハーツクライで、この血統が良い方向にでれば、2400mへの距離延長はプラスに働くと思います。イメージとしては、【サートゥルナーリア】です(シーザリオ血統が強いだけかもしれませんが)。

戦績は、傷なしの3連勝です。前走がケガ明けで、余裕残しだったことを考えると、パフォーマンスを上げてくることに期待できます。

坂井Jも、レース後のコメントで、期待している馬と残しているので、血統からも、4連勝はあり得るのではないでしょうか。ハーツを破るなら、この馬です。

 

○ハーツコンチェルト

タイム差無しのダービー3着と世代上位の能力を持っていることが、何よりの強みです。素直に抑えておきましょう

 

▲サトノグランツ

サトノダイヤモンドディープ血統で、また、父も神戸新聞杯を勝っていることから、適性は相当高いと考えます。ダービーでは11着と崩れましたが、京都新聞杯1着と力はあるので、巻き返しは十分あり得ます。しかし、ダービー大敗組の1着は厳しいこと、陣営が「菊を目指している」とコメントを残していること、賞金的にも足りている今回はメイチが予想されないことから、抑えまでにしたいです。

 

☆シーズンリッチ

ドゥラメンテは、キンカメ血統で、文句無しです。母父ハーツクライも、本命馬と同じで、こちらも文句無しです。ダービーでは7着に敗れましたが、毎日杯で、新潟記念を勝った【ノッキングポイント】に先着して勝っているので、能力は足りると思います。上の馬と同じく、ダービーで掲示板を外しているので、1着は厳しいとみて、2着の抑えまでとします。

 

△ファントムシーフ

ダービー8着ですが、共同通信杯1着皐月賞3着を、評価しました。しかし、ハービンジャー産駒の過去3年の阪神2400m成績が(1,5,3,31)と非常に悪いので、あまり高く評価はできませんでした。

 

マイネルラウレア

エンジンのかかりが遅いですが、かかってからの瞬発力と、それを持続する能力は父譲りの光るものがあるので、前走の京都新聞杯より、距離が延び坂がある阪神2400mは、この馬にとって最も力を発揮しやすいコースと考え、この評価としました。ただ、気性が難しいらしく、今回騎乗予定の、横山武Jも新馬戦で、落ちそうになったらしいので、馬の気分次第で、着順は大きく変わりそうです……。期待を込めて、買います。

 

 

 

 

以上です。

ダービー組を、本命馬が負かすことに賭けます。

 

さて、来週はスプリンターズSと、いよいよ秋のGⅠ開幕です。

今年は血統という武器を手に入れつつあり、1200mも克服できた! と思っているので、ぜひとも、読んでください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

来週もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

9月18日 セントライト記念 

 

お久しぶりです。

 

夏競馬は、札幌記念で、プログノーシスを本命に打つも、2(トップナイフ)・3(ソーヴァリアント)着が逆で、10万を逃したことが、最も記憶に残っています。

 

その後、札幌2歳Sで、この失敗から、札幌競馬場でのクラレーションオブウォー産駒の印を重く打ち、3連単を当てたことも、記憶に残った1戦でした。

 

とにかく、血統が役に立つ夏で、この1年間の成果が出た、非常に面白い夏でした!

 

ただ、仕事が忙しく、記事を書くことは怠くなってしまい……。

 

今週から、また再開していくので、よろしければ、読んでいってください。

 

 

 

9月18日 セントライト記念 予想

❶血統

ディープインパクト

キタサンブラック

③ロベルト

❷印

 

 

 

❶血統

ディープインパクト

過去10年で、ディープ血統が、10頭馬券に絡んでいます。

 

22年 2着アスクビクターモア

21年 3着オーソクレース(母父ディープ)

20年 2着サトノフラッグ

19年 2着サトノルークス

   3着ザダル(父トーセンラー

17年 1着ミッキースワロー(父トーセンホマレボシ) 2着アルアイン

16年 1着ディーマジェスティ

   2着ゼーヴィント

   3着プロティガルサン

 

 

16年は、1~3着を独占です。今年は、孫世代が多く出走する予定ですので、彼らの取捨選択は、非常に大切になってきます。

 

母父

→ウイニングライブ・キングズレイン

 

孫世代

→アームブランシュ(父キズナ)・ウィズユアドリーム(父サトノダイヤモンド)・レーベンスティール(父リアルスティール

 

 

キタサンブラック

キタサンブラック自身が勝っており、また産駒である【ガイアフォース】も昨年勝ち、このレースとの相性は良いです。

父がブラックタイドで、ディープと同じということも、関係しているのでしょうか。

個人的には、ディープよりも推したい血統です。

 

→ソールオリエンス

 

 

③ロベルト

母父までに、ロベルト持ちの馬が、過去10年で9頭馬券に絡んでいます。

 

21年 2着ソーヴァリアント(母父)

   3着オーソクレース

18年 1着ジェネラーレウーノ

   2着レイエンダ(母父)

17年 3着サトノクロニクル(母父)

16年 1着ディーマジェスティ(母父)

   2着ゼーヴィント(母父)

15年 2着ミュゼエイリアン

13年 1着ユールシンギング

 

ディープに並ぶ活躍をみせており、無視はできません。ディープ×ロベルトが強いことにも、注目しておきましょう。

 

→ウインオーディンコレオグラファー・シルトホルン・フレーヴァード

 

 

 

❷印

◎ソールオリエンス

○キングズレイン

▲レーベンスティー

☆ウィズユアドリーム

△アームブランシュ、ウインオーディン、シルトホルン

 

◎ソールオリエンス

期待のキタサン産駒です。中山2戦2勝で、相性の良さは証明されています。春のクラシックで活躍するほど、世代では力が抜けており、相性の良い中山です。本命にしましょう

 

○キングズレイン

ディープ×欧州で、セントライト記念のトレンドである、良い血統です。戦績的には、東京の方が向いているかもしれませんが、血統的には狙いたい馬です。ルメールJの、手綱さばき次第では、先行競馬もあると思うので、期待したいです。

 

▲レーベンスティー

孫ディープ×欧州で、これまたセントライト記念と相性の良い血統です。前走は……でしたが、能力は最も高いことを証明した、ある意味良い1戦でした。ジャイアントキリングも十分あり得ます。

 

☆ウィズユアドリーム

孫ディープです。逃げて、しぶとい脚を使うのが、この馬の魅力です。前残りの中山は、この馬にとって、プラスに働きやすいのも良いですね。

 

△印のアームブランシュ・ウインオーディン・シルトホルンは、それぞれ、血統で選びました。ロベルトにも、もちろん期待しています!

 

 

 

【ドゥラエレーデ】【シャザーン】あたりが人気してくれると、美味しい馬券になりそうですが、果たしてどうなるのやら……。

それでも【ソールオリエンス】は人気も実力も、1枚抜けていると思うので、逆らわずに、ここから3連単を狙っていきます。

 

 

そして、今週はもう1つの重賞のローズSも、予想するかもしれないので、そのときは、また読んでいただけると幸いです。

 

夏競馬で、学んだ血統を秋にも生かし、暮れの有馬へ良い弾みをつけたいです。

 

それでは、今回はここまでとさせていただきます。

次も、どうぞよろしくお願いいたします。