「おかき」の競馬奮闘記

『打率は低くても、回収率100%超え』が目標!!!

7月23日 中京記念 予想

結局、函館記念はしっかりとした予想ができず……。

 

本命はブローザホーンでしたが、1着固定なので負けです。

 

負けるべくして負けたので、何もありません。

 

予想の完成度が、結果や悔しさに直結しますね。

 

今週は頑張ります!!!

 

 

 

7月23日 中京記念

❶血統

ディープインパクト

ロードカナロア

③サンデー×欧州

④グレイソヴリン

⑤その他

❷印

 

 

 

❶血統

ディープインパクト

中京開催の19年から過去5年4頭馬券に絡んでおり、2勝挙げています。

 

19年 3着プリモシーン

18年 1着グレーターロンドン

   3着リライアブルエース

16年 1着ガリバルディ

 

ディープが活躍するコースということは、抑えておきたいです。

また、後継のディープ系にも注目したいです。

 

ディープインパクト

→アドマイヤビルゴ、ルージュスティリア、ディヴィーナ(母父)

ミッキーアイル

→アナゴサン

ディープブリランテ

→ミッキーブリランテ

ワールドエース

→メイショウシンタケ

 

 

 

ロードカナロア

19年のみですが、2年目の産駒で、1着という結果を残したことは、中京1600mへの舞台適性の高さが窺えます。

 

19年 グルーヴィット1着

 

元々キングカメハメハ産駒の相性も良かったので、さらにマイル適性が強化されたロードカナロアは期待大です。

 

→カイザーミノル、グランデマーレ、サブライムアンセム、ダノンスコーピオ

 

 

 

③サンデー×欧州

①②の産駒も、サンデー×欧州があってこそ、活躍しています。19年から過去5年で、サンデー×欧州の血統は、10頭もいます。ディープ、カナロア産駒で、この組み合わせは、相当熱い血統です!

 

ディープ系

→アドマイヤビルゴ、アナゴサン、ミッキーブリランテ、メイショウシンタケ、ディヴィーナ

 

ロードカナロア

→グランデマーレ

 

 

 

④グレイソヴリン

あまり見ない血統ですが、12年~19年で、母父までにグレイソヴリン系が入っていた馬が、6頭も馬券に絡んでいました。さらに、そのなかで3勝挙げており、連覇した【フラガラッハ】も、母父トニービンのグレイソヴリン系です。意外な好走馬の条件かもしれません。

 

→メイショウシンタケ(母父)、ダノンスコーピオン(母母父)、ワールドウインズ(父母父)、シュリ(父母父)

 

 

 

 

⑤その他

その他、過去3年で、産駒が好成績を残している種牡馬を挙げます(ディープとカナロアも含めて!)。

 

ロードカナロア(23,7,19,108)

勝率14% 複勝率31%

単勝回収率131%

 

ディープインパクト(16,12,12,113)

勝率10% 複勝率26%

 

エピファネイア(14,14,7,81)

勝率12% 複勝率30%

単勝回収率208% 複勝回収率102%

→セルバーグ

 

モーリス(9,13,7,60)

勝率10% 複勝率32%

→ディヴィーナ、ベジャール

 

こうみると、ロードカナロアが頭一つ抜けていますね。ロードカナロア産駒は、とりあえず抑えておくのも、良いかもしれません。

 

 

 

❷印

◎ディヴィーナ

○メイショウシンタケ

▲アナゴサン

サブライムアンセム

△ウイングレイテスト、ルージュスティリア

 

◎ディヴィーナ

ヴィクトリアマイル4着上位3頭が1流馬だったことを考えると、最高のレースができたのではないでしょうか。この実績は、メンバートップです。

勝利している4勝が、全て中京です。まさに中京巧者

モーリス×ディープの欧州×サンデーは、相性ピッタリです。また、モーリスもディープも、個々で中京マイルとの相性が良いので、文句はありません。

実績、コース相性、血統から、ケチの付け所が無いので、あとはデムーロ騎手に全てを託します🙏

 

○メイショウシンタケ

米子S1着。このレースは、ステップレースとして度々使われることがあり、相性が良いので、勝利という実績は心強いです。

ワールドエースは、サンデー×欧州であり、この馬だけでも相性が良い(はず)です。また、母父にグレイソヴリン系が入っており、アッと驚く結果を見せてくれるかもしれません。

 

▲アナゴサン

米子S5着。スタイルは、先行粘りこみです。今の中京は、いつもより時計上がりがかかるので、この馬にとってはプラスに働きます。スムーズに先行できれば、チャンスは十分にあります。

ミッキーアイルは、サンデー×欧州で、これまた相性バッチリです。さらに、母父は、土曜日競馬のパレードだったキンカメ血統と、非常に期待が持てます。

 

サブライムアンセム

阪神牝馬S2着ロードカナロア産駒の爆発力は抑えておくべきです。また母母父に、サンデーを持っており、少し遠いですが、欧州×サンデーも魅力の1つです。

 

△ウイングレイテスト

米子S4着。休養明けより、叩き2走目の成績が良く、今回の叩き2走目は更なる上昇に期待できます。スクリーンヒーローは、欧州×サンデーと文句無しです。

 

△ルージュスティリア

阪神牝馬6着人気と実績が噛み合っておらず軽視したい1頭です。中京マイルのディープ産駒の成績は、良いので、血統面では期待して良いかもしれません。

 

 

 

以上です。

本命馬から、3連単1着固定で、いきたいと思います。

 

そして来週はクイーンSを予定しています。

夏競馬は、まだまだ、これからです。

挽回できるチャンスは、いくらでもあります。

一発大きい花火を狙い、また狙える予想と馬券をお届けできるように、これからも頑張ります!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

来週もよろしくお願いします!