11月14日 阪神11R エリザベス女王杯
◎テルツェット
今回は本命のみ。
理由は、あまりにも自信があるから。
これは『予想あるある』だが、自信のある1頭を見つけたときは、他がおろそかになる。
なので、もう1頭は【ねっしー】に決めてもらいます(..)
もう1人いれば3連系の馬券が狙えるので、自信のある方募集中。
❶父ディープインパクトが良し・前走6着以下は消し・3歳馬は❔
これらのデータはパート①で紹介しているので、是非とも読んでください。 ↓↓↓
父ディープの爆発力は凄まじく、昨年のような速い上がりの決着でも、宝塚のような上がりのかかる決着でも、問題なし。
また前走6着以下の馬の巻き返しは厳しい。
そして3歳馬についてだが、私は過去の傾向から古馬有利と見るので消し(ここだけチョイ自信なし)。
これらのフィルターをかけ、残った馬は……
・ソフトフルート ・テルツェット ・レイパパレ
❷前走OP以下は1着が欲しい。
過去10年で、前走OP以下に出走した馬が3着以内に着たのは2頭いる。その両馬とも前走の成績は1着。これより【ソフトフルート】は切り。
❸距離が長いかも……
【レイパパレ】は2200mを過去に2回走っており、成績は3着と4着。悪くはないが、レース映像をみると少し距離が長い気がする。特に宝塚記念は逃げ馬を直線でとらえたものの、巻き返されていたので、個人的にマイナスポイント高め。
以上より本命馬は【テルツェット】
ディープ産駒で、前走のG3クイーンSは後方一気の勝利。
叔母にエリザベス女王杯で2年連続3着の成績を残し、先日のBCフィリー&メアターフ(米2200m)で勝利を収めた【ラヴズオンリーユー】がいるので、血統から距離もOK.
鞍上のミルコは2015年以降1年で2勝以上G1を勝っているので、このレースが今年2勝目になる(はず)!
前回と同じ文句だが、ここまで材料が揃えば買わざるを得ない。
今回も【テルツェット】を軸に馬連・ワイドで攻めおとす。
最近の本命の成績が『1着→10着→10着→14着』と、明暗はっきりしているので、【テルツェット】を購入する際は1着に固定がオススメ!
次回更新は11月16日を予定しています。
エリザベス女王杯から7週連続G1ウィーク。
調子に乗りたい方は是非とも読んでいってください!
それでは。