11月14日エリザベス女王杯 予想パート①
こんにちは、おかきです。
ではさっそく天皇賞秋の振り返りを。
おかき&ねっしーの本命
俺【カイザーミノル】・・・14着
ねっしー【グランアレグリア】・・・3着
ご覧の通り……(´・ω・`)
だが悔いはない。
今後も俺の予想を参考にしたり、逆張りしたり、皆の予想の役に立てれば幸いだ。
もっとも、俺が最も幸せになるためには本命馬がくることなのだが。
さて次のレース予想であるが、再来週のエリザベス女王杯をしていこうと思う。
今回も前回と違わず自信の1頭を紹介するので、温かい目で見守ってほしい。
❶前走着順に注目
過去10年で3着以内にきた馬の前走着順を1~5着、6着以下にまとめると……
(8,6,5,1,3,4)
と、近走好調な馬に軍配が上がる。
同舞台の宝塚記念の(4,9,4,2,1,9)という結果と比べても、巻き返しは相当厳しいとみてよいだろう。
❷ディープ産駒の活躍
今年も阪神で行われるということで昨年のエリザベス女王杯と宝塚記念を参考にした。
それぞれ過去10年で3着以内にきた馬は……
エリザベス女王杯(2020のみ)
1着(ラッキーライラック)
2着サラキア 3着ラヴズオンリーユー
宝塚記念
2021,2020 1着(クロノジェネシス)
2019 1着(リスグラシュー)
2017 3着ミッキークイーン
2016 1着マリアライト
2014 3着ヴィルシーナ
2013 3着ジェンティルドンナ
2011 2着(ブエナビスタ)
合計11頭。
そのなかでディープ産駒は()以外の馬の計8頭。
牡馬混合戦と牝馬限定戦の両方で活躍していることから、その素晴らしさが分かる。
❸3歳馬をどうみるか。
京都開催を含め過去10年の3歳馬の成績は……
(2,4,2,31)
勝率5%・連対率15%・複勝率20%となる。
またこの中でクラシックで3着以内にきた馬を取り上げると……
・2020
4着ウインマリリン(オークス2着)
6着ソフトフルート(秋華賞3着)
・2019
3着ラヴズオンリーユー(オークス1着)
・2018
・2017
12着ディアドラ(秋華賞1着)
・2016
・2015
・2014
2着ヌーヴォレコルト(オークス1着、秋華賞2着、桜花賞3着)
・2013
・2012
・2011
㊟黒塗りがG1馬
成績をまとめると(2,3,1,14)となり、勝率10%・連対率25%・複勝率30%となる。
適性が合っていなかったり、近走不振であったりしている馬も含めてこの数字であることを忠告しておく。
そしてこれらをみると、最低でもクラシックで3着以内に好走している馬を狙いたい。
以上の3つのデータを紹介する。
本命馬とその他の印は11月11日に更新予定であるブログで発表する。
その前に面白いデータを見つけたら随時紹介していくので、そちらのチェックもお願いいたします。
ちなみに本命馬等は上記のデータを参考に決めるつもりだ。
もちろん、オッズも忘れずに。
「軸はブレずに」
これは5年間競馬を購入し得た教訓だ。
事前に予想したが、当日不安になり本命を変えそうになったときは、これを思い出して欲しい。
本命を変えて外して買った方が、後悔が大きくなるからだ。
経験者は語る。
そして経験者は今もなお後悔し続けている。
【エフフォーリア】を買うと心に誓っていた俺はどこへ消えたのでしょうか……。