「おかき」の競馬奮闘記

『打率は低くても、回収率100%超え』が目標!!!

9月18日 セントライト記念 

 

お久しぶりです。

 

夏競馬は、札幌記念で、プログノーシスを本命に打つも、2(トップナイフ)・3(ソーヴァリアント)着が逆で、10万を逃したことが、最も記憶に残っています。

 

その後、札幌2歳Sで、この失敗から、札幌競馬場でのクラレーションオブウォー産駒の印を重く打ち、3連単を当てたことも、記憶に残った1戦でした。

 

とにかく、血統が役に立つ夏で、この1年間の成果が出た、非常に面白い夏でした!

 

ただ、仕事が忙しく、記事を書くことは怠くなってしまい……。

 

今週から、また再開していくので、よろしければ、読んでいってください。

 

 

 

9月18日 セントライト記念 予想

❶血統

ディープインパクト

キタサンブラック

③ロベルト

❷印

 

 

 

❶血統

ディープインパクト

過去10年で、ディープ血統が、10頭馬券に絡んでいます。

 

22年 2着アスクビクターモア

21年 3着オーソクレース(母父ディープ)

20年 2着サトノフラッグ

19年 2着サトノルークス

   3着ザダル(父トーセンラー

17年 1着ミッキースワロー(父トーセンホマレボシ) 2着アルアイン

16年 1着ディーマジェスティ

   2着ゼーヴィント

   3着プロティガルサン

 

 

16年は、1~3着を独占です。今年は、孫世代が多く出走する予定ですので、彼らの取捨選択は、非常に大切になってきます。

 

母父

→ウイニングライブ・キングズレイン

 

孫世代

→アームブランシュ(父キズナ)・ウィズユアドリーム(父サトノダイヤモンド)・レーベンスティール(父リアルスティール

 

 

キタサンブラック

キタサンブラック自身が勝っており、また産駒である【ガイアフォース】も昨年勝ち、このレースとの相性は良いです。

父がブラックタイドで、ディープと同じということも、関係しているのでしょうか。

個人的には、ディープよりも推したい血統です。

 

→ソールオリエンス

 

 

③ロベルト

母父までに、ロベルト持ちの馬が、過去10年で9頭馬券に絡んでいます。

 

21年 2着ソーヴァリアント(母父)

   3着オーソクレース

18年 1着ジェネラーレウーノ

   2着レイエンダ(母父)

17年 3着サトノクロニクル(母父)

16年 1着ディーマジェスティ(母父)

   2着ゼーヴィント(母父)

15年 2着ミュゼエイリアン

13年 1着ユールシンギング

 

ディープに並ぶ活躍をみせており、無視はできません。ディープ×ロベルトが強いことにも、注目しておきましょう。

 

→ウインオーディンコレオグラファー・シルトホルン・フレーヴァード

 

 

 

❷印

◎ソールオリエンス

○キングズレイン

▲レーベンスティー

☆ウィズユアドリーム

△アームブランシュ、ウインオーディン、シルトホルン

 

◎ソールオリエンス

期待のキタサン産駒です。中山2戦2勝で、相性の良さは証明されています。春のクラシックで活躍するほど、世代では力が抜けており、相性の良い中山です。本命にしましょう

 

○キングズレイン

ディープ×欧州で、セントライト記念のトレンドである、良い血統です。戦績的には、東京の方が向いているかもしれませんが、血統的には狙いたい馬です。ルメールJの、手綱さばき次第では、先行競馬もあると思うので、期待したいです。

 

▲レーベンスティー

孫ディープ×欧州で、これまたセントライト記念と相性の良い血統です。前走は……でしたが、能力は最も高いことを証明した、ある意味良い1戦でした。ジャイアントキリングも十分あり得ます。

 

☆ウィズユアドリーム

孫ディープです。逃げて、しぶとい脚を使うのが、この馬の魅力です。前残りの中山は、この馬にとって、プラスに働きやすいのも良いですね。

 

△印のアームブランシュ・ウインオーディン・シルトホルンは、それぞれ、血統で選びました。ロベルトにも、もちろん期待しています!

 

 

 

【ドゥラエレーデ】【シャザーン】あたりが人気してくれると、美味しい馬券になりそうですが、果たしてどうなるのやら……。

それでも【ソールオリエンス】は人気も実力も、1枚抜けていると思うので、逆らわずに、ここから3連単を狙っていきます。

 

 

そして、今週はもう1つの重賞のローズSも、予想するかもしれないので、そのときは、また読んでいただけると幸いです。

 

夏競馬で、学んだ血統を秋にも生かし、暮れの有馬へ良い弾みをつけたいです。

 

それでは、今回はここまでとさせていただきます。

次も、どうぞよろしくお願いいたします。