10月31日天皇賞(秋)予想 パート①
お久しぶりです。
おかきです。
突然だが、今週から再びブログを再開していこうと思うので、よろしければお付き合い願いたい。
また、相方の「ねっしー」と毎週本命予想勝負をしているので、こちらの方も随時報告させていただく。
今のところ3週を終えて、
おかき3戦1勝 (毎日王冠1着、以下略)
ねっしー3戦2勝 (毎日王冠2着、秋華賞1着、菊花賞1着)
となっており、ねっしーの活躍が目立っている。特に全てにおいて馬券に絡んでいるのは腹立たしい……ではなく素晴らしい。
しかし(このまま図に乗らせるのも癪なので)、来週は勝たせていただく。そのために天皇賞秋の予想をガッツリしていくつもりだ。
さて、今回は面白いデータを紹介する。
奴を破るための1つの戦略……ではなく、色々と試していこうと思いついたことだ。
このやり方が合っていれば、次も同じようにするつもりなのでよろしくお願いいたします。
それでは予想の方に。
❶牝馬はG1馬? G1級?
過去10年の牝馬の成績は(2,2,2,7)
これだけみると13回中6回も馬券に絡んでいるが、
3着以内に入った馬をみると……
2020年 アーモンドアイ1着(牝馬3冠) クロノジェネシス3着(宝塚記念)
2019年 アーモンドアイ1着 アエロリット3着(NHKマイルC)
2013年 ジェンティルドンナ2着
㊟()内以外のG1を勝っている馬もいる
ご覧の通り、G1馬しか着ていない。
今年は【グランアレグリア】と【カレンブーケドール】が出走予定。
前者はG1を勝っており、後者はG1を好走しているが勝ってはいない。
これをどのように捉えるかは難しいが、私はこのデータを信じようと思う。
❷ディープ産駒を見極めろ!
過去10年でディープ産駒の成績は(1,7,1,29)㊟2017を除く
3着内率は【.236】
この数字が良いかどうかは分からないが、ディープ産駒は17年の不良馬場を除き毎年着ている。
つまりディープ産駒に本命を打つなら、ここから更に至極の一頭の見極めが必要になってくる。
ここで1つ面白い共通点を見つけたので紹介する。
☆新潟記念、大賞典は……どうだろうか。
過去10年で新潟記念をステップレースとして挑んだ馬は……
・ジナンボー7着(2着)
・カデナ13着(3着)
・ダコール14着(6着←着順は微妙)
・マーティンボロ13着(1着)
と振るっていない。
また前走以外で新潟記念、大賞典で着内に着ている馬は……
となっており、これまた振るっていない。
ディープ産駒以外でも
etc
と、またまた振るっていない。
そして今回上記のデータに当てはまるのが……
【ディープ産駒】
・ポタジェ 2021年新潟大賞典2着
【ディープ産駒以外】
・ユーキャンスマイル 2019年新潟記念1着
・トーセンスーリヤ 前走 新潟記念2着 その他にも上位入選
・サンレイポケット 2021年新潟大賞典1着 その他にも……
以上の4頭は今後のためにも注目しておくことを勧める。
❸お父さんは欧州型が良し!
過去10年(2017年の不良馬場を除く)の勝ち馬をみると、父に欧州型の血統を持つ馬が7回勝利している。
「偏る」、つまり傾向が出ているので、ここは素直に乗っておくことにしよう(【エフフォーリア】が好きなので必死に本命にする材料を探しています)。
以上の3つを紹介させていただく。
このデータを基に本命を決めていくつもりだ。
そして、ここで一つ私の最も大切にしている要素を発表する。
オッズ
だ。
ということで、もしかしたら【エフフォーリア】を本命にするかもしれないし、しないかもしれない。
これについては残り時間、じっくりと考え、納得のいく答えを出すつもりだ。
もし【エフフォーリア】が本命であったとしても、そのときは許して欲しい。
それでは次は木曜日か金曜日にあがる予定なので、またよろしく。