『ダノンキングリー』おめでとう!!! ~6月6日安田記念回顧~
今週の結果
6日 東京11R 安田記念
◎シュネルマイスター 3着
本命の『シュネルマイスター』は惜しい3着でした。勝ち時計こそ前走と変わらなかったですが、今回はスローペースからの上がり勝負。結果は33,4の上がりを出し、対応力とポテンシャルの高さが相当なものと証明されました。秋以降も楽しみです。
〇ケイデンスコール 10着
今回の時計についてこれず完敗です……。道中は勝ち馬と同じポジションにいましたが、末脚を溜めれず、直線でもそのままズルズル後退。もう少し長い距離ならチャンスはある……かもしれません。これからの成長力に期待しましょう。
無印 ダノンキングリー 1着
今回の主役馬。レースを観戦していて、興奮しまくりでした。
道中は後方で脚を「ぐぅ~っと」溜めて、直線は大外から最高の末脚を解放。女王『グランアレグリア』を差し切りました。パドックではパワー型からスピード型に一変しており、鞍上も『ダノンプレミアム』を差し置いて川田Jが騎乗……ヒントは散らばっていたのですが拾えませんでした。それでも復活の豪脚には興奮させられました。先週同様、競馬はこれだから辞められん……っ!!!
ちな、この馬は、相方の『ねっしー』が2年前に血統を勉強し、初めて挑んだ皐月賞で本命にした馬。そして的中させた馬。感慨深いです。まあ彼は今回外れたようですが……() マジで笑えないようです。
さて、これで長かったG1ウィークも一区切りということで。
次回は2週間後の宝塚記念です。
ここでは相方の『ねっしー』と協力することが決定したので、何としてでもリベンジを果たしたいところ。
現地の抽選にも応募する予定なので気合入りまくりです!!!
彼もそれまでには立ち直ってくれれば良いのですが……。
私の方も一旦ダート予想に戻ります。
次のブログでは6月16日の関東オークスの予想を。
久しぶりのダート予想で、こちらも腕が鳴ります……っ!
それでは、また次回👋
『ダノンキングリー』おめでとう!!!