「おかき」の競馬奮闘記

『打率は低くても、回収率100%超え』が目標!!!

成長の証~6月6日安田記念予想~

 

先週の結果

東京11R 日本ダービー

◎エフフォーリア 2着

〇ワンダフルタウン 10着

▲サトノレイナス 5着

 

 

上がりが想定以上に速くなったことが敗因です。

特に『ワンダフルタウン』にこのレース展開はきつかった。34秒台決着ならチャンスあったと思いますが……。

『サトノレイナスルメールJの覚悟の騎乗。格好良かったです。結果は伴いませんでしたが、勝つための戦略は大好物。これがリーディングたる所以かもしれません。

そしてそして『エフフォーリア』は……惜しかった。直線で進路が「パッ」と開けたときはヴィクトリーロード! と思わず叫びましたが、最後の最後で『シャフリヤール』に差されてしまいました。横山武Jが100%に近い騎乗をしていただけに、悔しかったです。ただ、高速上がりにも対応できる能力はみせたので、今後も期待です。

馬券に関しては言うことなし。

印の馬がきてないので言うことなし。

(>_<)(>_<)(>_<)

 

 

 

6日 東京11R 安田記念(1600m)

◎シュネルマイスター

ケイデンスコール

▲カテドラル

△1インディチャンプ

△2ラウダシオン

☆グランアレグリア

 

・コース

 東京マイルということで、NHKマイルCヴィクトリアマイルと同じ舞台。今年は両方とも勝ち馬こそ人気馬でしたが、相手は人気薄。ここもそうなりそうな気がしなくもなくなくない? どうでもいいけど「なくなくない?」のフレーズは「ずかちゃん」を思い出すのだが、皆はどう? 白箱はマジで面白いからみてくれ。

 

 

okakichan.hatenablog.com

 

 プラスアルファで先週の東京が外差しだったことも考慮に入れて予想しましょう。

 

・過去レース(2020~2011)の種牡馬上位組

 なんだかんだ言って父ディープインパクトが強い。けれども短距離に強い血統であることに注意。また晩成型のディープで、好調であることも必要です。

 さらにこのレースはリピートが非常に多いです。10年で7頭は異常。過去に安田記念で好走した馬には要注意です。

 

・馬体

 胴が短い馬が理想です。近年でいうと『グランアレグリア』や『インディチャンプ』。あれ? 今年も出走しているような……(;・∀・)

 

・『グランアレグリア

 意地でも本命にはしません。

 

・印

◎『シュネルマイスター』

 ・父キングマンは欧州のG1マイラー。2歳~3歳で活躍した快速馬です。日本では本馬の他にも『エリザベスタワー』がチューリップ賞を勝っており、早い時期から活躍しています。

 ・馬体は上に挙げた2頭と同じく理想的な馬体。ていうか、シュネルマイスター・グランアレグリア・インディチャンプで決まるかも……。

 ・この馬は前走が圧巻でした。速いペースは初めてで、道中追いっぱなしでありましたが、それでも最後まで伸び勝ち切りました。能力は相当のモノを持っています。この経験は必ず生きてきます。今回はペースにも順応し、自在な立ち回りが出来るでしょう。外枠を引いたのも、外差し馬場が残っているようならアドバンテージになります。また鞍上の横山武Jにはダービーでの経験値をここで生かして欲しい。1着取れます

 

〇『ケイデンスコール』

 ・父ロードカナロアはこの安田記念を勝った馬です。種牡馬としての勝利数も悪くはない……。2歳からの活躍馬も出し、早くから力を出すこともできます。そこに母父ハーツクライ。この血統はもう一段階の成長が見込め(『リスグラシュー』などなど)、そのタイミングは見逃せません

 ・馬体は胴が長く、中距離もこなせそうです。

 ・近走の競馬の成長ぶりが凄まじい。特に脚質です。以前は後方一気の一辺倒でしたが、先行する競馬が出来るようになり板についてきました。これはペースによって脚質を変えることができるので強みになります。また前走のマイラーズCは覚醒後初のハイペースでしたが、差し切りました。どんな競馬にも対応し、勝ち切ることは成長の証。今回は1つ2つレベルが上がりますが、今の本馬ならチャンスはあります❕ 岩田の兄さんに一発期待です。

 

・天気

 曇りか雨か、微妙です。当日の天気には要注意しましょう。上の2頭は良でも重でも対応できると思うので、心配いりません。

 

 

 

安田記念は『アーモンドアイ』が2度負けたレース。

圧倒的でも勝てない馬がいる! ……と俺は信じています。

いますので、大穴を。

今回の◎・〇は事前オッズが良い感じです。

G1ウィークの一区切りのレースなので、ここを当てて、宝塚記念に気持ちよく望みたい……。