「おかき」の競馬奮闘記

『打率は低くても、回収率100%超え』が目標!!!

西暦最高の本命が再び……

いつぶりでしたっけ? 『おかき』です。

さあさあさあさあ、やってきました! 日本ダービー!!!

競馬の祭典というだけあって、この一週間ずっとパーリーピーポーでしたよ。

個人的に『ドゥラメンテ』が勝ったダービーが好きです。

なぜかって?

…………当てたからですよ!

(先週の成績)

-10000円

計-43830円

気にしません。

だって今週はダービーですもの。

はぁ~、また敗北報告かぁ……。

 

 

さて、ダービーの予想に行く前に、前日に一つお勧めしたいレースがあります。

 

25日 東京5R 

◎ナランフレグ 

 はい、こいつは何回も書いてます。ダートの短距離は強いです。

 前々走はスタートが全てでした。今回は出遅れないでほしいです。前走の芝は謎。度外視で構いません。ホンマなんでなん? の一戦でした。

 馬体はスリムな体型ですけど、筋肉の質が良く、脚・お尻に良い感じについておりgood!!! 

 気になるところがあるとすれば、飛節がかなり曲がっており、距離が少し長いのかな? くらいです。これ以外は現時点で文句なく、このクラスではまちがいなく力上位です。

 買い目は単勝1000円、複勝5000円としました。

 ここで単勝に全てつっこめないところがだめなんだよなぁ……(笑)

 

 

さあ、お待ちかねの(俺が)ダービー予想です!!!

といっても、印は面白くないけど……。

 

26日 東京優駿日本ダービー) 

◎サートゥルナーリア 

〇ヴェロックス 

▲ダノンキングリー 

△タガノディアマンテ 

☆ニシノデイジー 

 

 きました、西暦最高の本命(『サートゥルナーリア』)が再びきました。

 新馬戦のパドックを観たときから、この馬の馬体に惚れていました。とても2歳馬とは思えないほどの筋肉で、特にお尻から後脚にかけてのところが、宇宙イチ。びびりましたね。こんな馬がいるのかと。そこから月日を重ねるごとにモリモリ筋肉がついてきて、皐月賞ではマッチョでした。びびりましたね。

 そして、不安があるとすれば、この筋肉です。少しつきすぎているのかなという印象を受けます。しかし、皐月賞では堂々の1着でしたし、問題はないでしょう。

 レーンもヴィクトリアマイルで夢を運んできてくれたし、今回も頼むぜ、俺に夢をみさしてくれよ!

 

 対抗の『ヴェロックス』は前走の皐月賞で予想以上の競馬をみせてくれたので、この印にしました。

 この馬は脚が長く飛節も伸びているので、長距離向きだ、と個人的には思っています。その彼が二千メートルであのパフォーマンスができるのは正直驚きました。馬体自体は、筋肉は本命馬ほどの量でではないですがスリムな中にも良いものを持っていますし、脚は先ほど述べたとおり長距離向きです。ダービー、菊花賞あたりで良い競馬をするかな、してほしいな、しろよ、と思っていたのですが、まさかの皐月で2着。私の馬券を狂わせてくれました。

 当然、距離延長をプラスとみている私はここか、菊花賞が本命馬に逆転できるかもしれない舞台だと踏んでいるので、ワンチャンスに期待しています。また私の馬券を狂わせたら……ヴェロックスと100回叫びます。

 

 三番手は『ダノンキングリー』……面白くなーい。皐月賞1,2,3着がそのまま印って面白くなーい。けれど仕方がなーい。それくらい上位3頭は抜けています。

 ただ、私は危険があるとすればこの馬だと思っています。 

 馬体は対抗馬より細く、筋肉も控えめですがつくべきところにしっかりついています。ただ飛節があまり真っ直ぐにみえず、距離延長が不安です。さらに今までの競馬を観ていても、イン突きがこの馬のパターンとなっており、内をとれなかったときの折り合いと内をとったときの進路が心配。こればっかりは鞍上の戸崎戸崎戸崎戸崎キセキ! に賭けるしかありませんね……なんかざわつくんだよなぁ。

 

 ここからは極端な競馬をして、更に展開などもろもろに超恵まれれば、上を脅かす存在だと思っている馬たちです。

 まずは『タガノディアマンテ』。前走で先行する競馬が駄目だと分かったのは大きな収穫でした。本番では後ろからのワンワンワンチャンスにかけた末脚勝負にかけるでしょう。馬体は筋肉もそれなりで、飛節的にも距離延長は問題なく、及第点。ただ、上位と比べると圧倒的に迫力に欠けます。田辺と展開次第です。がんばれ。

 『ニシノデイジー』の前走は折り合いが全くつかず終始引っかかっての大敗でした。今回はそこを考慮した乗り方でくるだろうし、コメントでも(どこまで信用していいかは分かりませんが)、後ろから狙う、みたいなことを言っていました。ワンチャンで狙ってみても面白いかもしれません。弥生賞も厳しい競馬をしながら4着でしたし、力はあります。馬体もダート馬か! と思いたくなるほど筋骨隆々です。最高の状態でくれば……あとは勝浦、あなた次第です。がんばれ。

 

 

以上がダービーの印です。

当日は再び友人Nと京都競馬場に行き観戦するので楽しみです。

奴のうなだれる姿としおれた声を聞くのが特に、ね(笑)。

とかなんとか言ってると自分が外れて笑われるので口を閉じます。

ドゥラメンテ』以来となる的中を狙って明日明後日のレース前まで考えまくりたいと思います!!!

それでは、今回のブログはこのあたりで。

オークスの本命馬が1着にきたのに、ばっちばちに外した『おかき』でした。